テコンドー VS カンフー
結構時間がたつのですが、ここ南山に引っ越してから
近所のジムへ通い始めました。
(最近サボり傾向ですが。。。)
筋肉トレーニング以外にエアロビやヨガなど
いろいろなレッスンがあるのですが、その中でひとつ
テコンドーも道着さえ買えば習うことが出来ます。
※テコンドー(跆拳道):韓国の国技で格闘技の一種。
多彩な足技を特徴としており、足でやるボクシングと形容される。
その他たぶん日本もそうだと思いますが、
ルームランナーは全てテレビ付きで
中国のジムもかなりいい感じです。
さてここで取り上げたいのは、
”なぜテコンドーなの?” と言うことです。
中国と言えば。。。 という質問をして
”中華料理!” とか
”自転車” とか
いろいろなイメージがあると思いますが、
その中に必ず出てくるのはやはり
”カンフー” とか ”太極拳” だと思います。
私もネットネームを”ぶるー3(ブルース・リー)”と
言うくらいなので、ブルース・リーの大ファンなんです。
さらには、ジャッキー・チェン、
ジェット・リー(リー・リン・チェイ)
今ではドニー・イェン
といった感じに数多くのカンフー映画スターがおります。
※ドニー・イェン(甄 子丹 Donnie Yen)
: 最後の本格派カンフースターと定評の香港のカンフースター
よって中国を知らない人だと今でも中国はカンフー発祥の地
なので多くのカンフー道場があると思っている人がいるかも
しれませんが、実際は。。。
ないこともないのですが、現在の中国人にとって
カンフーよりもテコンドーのほうが一般的です。
(他の地方はわかりませんが、最低でもシンセンはそうです)
カンフーを習いたいならば、道場を探さなければなりませんが
テコンドーならば道場でも習えるし、ジムでも簡単に習えます。
考えてみると不思議ですよね~
カンフー発祥の地なのに。。。
私も気持ち的にはカンフーが習いたかったのですが、
もっと気軽に習う場所を探せたテコンドーを習うことに
しました。
さーテコンドーを習ってブルース・リーを目指すぞ~!
(いや、私は太っているのでサモ・ハン:デブゴンに
なりそうですね。 苦笑)
↑ サモ・ハン・キンポーの『燃えよデブゴン!』
今回は中国のカンフー及びテコンドー事情に関するお話でした。
(2020年加筆)
結局このフィットネスクラブでテコンドーを習ってましたが、
フィットネスクラブがつぶれてしまったのでテコンドーを習えなくなりました。
現在は、シンセンで琉球空手を習っています。
目指せデブゴン?? 笑