長女(誕生日は2008年9月)の時の出来事をまとめました。
初めての中国での出産。
いろいろとありました~
中国出産日記その1 ~風邪はやっぱり薬飲んじゃダメ!~
2008年3月のお話です。。。
昨日新米妊婦である愛妻が風邪を引いたため
耐え切れず病院へ行くことに。。。
参考記事)
にもあるのですが、ただでさえ今年の冬は寒いのに
窓を24時間開けっぱなし!
風邪を引いていても窓を開けっぱなしなので、
風邪引くのは当たり前なんですが。。。
風邪がしんどい愛妻は、
”うーん、風邪薬が飲みたいけど、一応妊婦だし医者に聞いてみる”
とのこと。
日本では妊婦=薬を飲んではダメ!
と言うのは常識ですが、ここ中国では???
”熱が出たら薬を飲まなければいけないが、それ以外はダメ!”
ふ~、よかった。 日本と同じ同じ!!
今回妊娠発覚後初めての通院だったので
超音波検査をしました。
赤ちゃんはすくすく53日目(超音波検査結果による)の
3x2cm大だそうです。
次回は4月に通院でOKとのこと。
でかつ次回はカルテが変わるとの事。
中国での出産、さー今後どんな波乱があることやら。
乞うご期待!
中国出産日記その2 ~しっかり説明してよ!~
2008年4月のお話です。。。
おなかの子供が3ヶ月ということで、
医者に言われたとおり病院に行ってきました。
~1日目~
いつも病院に行くと超音波検査をするので
水をたらふく飲んで病院に向かいました。
※婦人科超音波検査では、エコーを通りやすくするため
膀胱を尿でいっぱいにさせた状態で検査するのです。
そして医者との会話。。。
※ おっさん=医者
今日は3ヶ月目なので来ました。
今日ちゃんとご飯抜いてきたわよね?
はぁ?
3ヶ月目の検査は血液の検査するから
食事を抜いてこないとダメだって聞いてないの?
聞いてませんよ。
じゃ、ご飯を抜いて明日また来てください。
ひどい、本当にひどい!
しっかり説明しろやボケ!
中国の病院に行くといつも感じるのは、
医者や看護婦の説明不足!
さらに、患者を待たせたり、もう一度来させることを
”もうしわけない”と言う気持ちを微塵も持っていない感じが
非常に腹立たしいです。
~2日目~
いざ病院へ!
いろいろな検査をしてきました。
日本の成人病検診に負けず劣らずくらい
いろんな項目を検査したのです。
これも一切説明なしで、請求金額もいつもの
約4倍お金がかかりました。
幸いお財布に多めにお金が入っていたので
支払う事ができましたが、
もし足りなかったら。。。
列に並ばさせられるだけ並ばされ、
”お金ないなら銀行に行ってからもう一度来い!”
と言われるところでした。
ひどい、本当にひどい!
しっかり説明しろやボケ!
~3日目~
検査結果を取りに行っただけで終わり。
~4日目~
昨日の検査結果を持って医者のところへ。
あっけなかった。
”はい、異常なし! また1ヵ月後にきてください”
まー問題なしで順調なら、いいんだけど。。。
いや~本当に腹立たしい出来事ばかりです。
この先どうなる事やら。
中国出産日記その3 ~心臓動いてます~
2008年5月のお話です。。。
おなかの子供が4ヶ月ということで、
定期健診に行ってきました、はい。
病院では
・母子手帳を受け取り
・婦人科検査+尿検査
のみで特に特記する事もありませんね。
母子手帳
あー尿検査のところで新人みたいなのが、
患者をたっぷり待たせているのに、
ダラダラしてたのが少し腹たったくらいか。
(いつものこと、いつものこと)
婦人科検査では、女医さんに
愛妻のお腹にいる赤ちゃんの心臓の鼓動チェックとか
されてたみたいです。
(問題なく、ドクンドクン動いてるとの事)
あと、尿検査も異常なしだし
順調です。
次回の検診(5ヶ月目)では、
超音波検査(カラーでやるとか。。。)を
やるみたいです。
次回は私も立ち会って、男か女か見てこよっと。
中国出産日記その4 ~心臓の鼓動強いよ~
2008年6月のお話です。。。
おなかの子供が5ヶ月ということで、
定期健診に行ってきました、はい。
病院では
・婦人科検査+尿検査
・超音波検査の予約
をしてきたくらいです。
特に尿検査も問題なし
婦人科検査では、お医者さんに
”う~ん、心臓の鼓動。 すごく強いですよ!”
と言うことでわが子は、
超健康な胎児だそうです。
実を言うと昨日病院へ行ったんですが、
あまりにも込んでいたので一日遅れの今日
再度病院へ行きました。
※昨日は、端午節の振り替え休日でした。
さー今回予約した超音波検査ですが、
わが子の性別がこの日にわかるかな??
楽しみです。