ぷーぷーぷーぅー
昨晩は、愛妻&愛娘が、愛妻の故郷(河南省のとある田舎)から
シンセンへ返ってくる日でした。
私はヤングエグゼクティブなので、家から空港までタクシーで行きました。
(飛行機が遅れて飛ぶため、空港へ行くバスはもうなくなっていました。)
→中国南方航空! お前のせいだ! タクシー代返せ~!
やっぱり、せこい僕ちゃん。。。 笑
私の載ったタクシーは、なかなか若いドライバー(男)が運転してました。
言葉使いも非常に丁寧で、我が家から空港まで行くのも
”高速(道路)で行きますか? 下道(国道107号線)で行きますか?”
なんて、しっかり確認してくるのです。
当然、”安いほうでいかんかい!” と答えたのは言うまでもありませんね 笑
しかし、このにーちゃん!
バックミラー越しに、このにーちゃんを見る事になるんですが、
男の私から見ても、
”おー、かなりのイケメンやん!”
と思います。
あまり他人を褒めたりはしない私ですが、
一重のキリリとした目つき
あと少し目の周りの堀も深く、映画俳優になっても
おかしくないレベルのかなりのハンサム男でした。
日本で言うなら、
成宮寛貴と哀川翔を足して2で割った感じです。
(目に特徴!って感じです)
あー、このにーちゃん、モテるんだろうな~
とか
僕ちゃんにこのにーちゃんのルックスがあったら、
ガンガン遊びまくれるんだけどな~
などと
バカな事ばかり考えていました。
ハンサムでかつ、やさしい。
女性からしたら、かなり好条件が揃っている彼ですが、
ただ、一つ欠点が。。。
ぷーぷーぷーぅー うるさいねん!
そうです、中国人によくいるパターンなんですが、
やたらと車のクラクションを鳴らす。
何でなんだろう?
私が思うに、子供と同じで
ボタン押して音が鳴るのが楽しいから
ツイツイ必要以上に押してしまう
が理由だと思います。
考えてみてください。
哀川翔がキリリと鋭い目つきでバックミラー越しに
ガンたれているのに、手はクラクションを
ぷーぷーぷーぅー
あまりの不釣合いさに、心の中で大爆笑でした。
昔書いたことがあるのですが、
日本と中国のクラクションを言葉に代えてみると、
日本のクラクション(ぷーぷーぷーぅー)は、
”どいてくれてありがとう!”
とか
”危ないですよ~”
みたいな優しい言葉に思えますが、
中国のクラクション(ぷーぷーぷーぅー)は、
”どけ、コラー!”
とか、
”ひき殺すぞ、ボケ!”
みたいな乱暴な言葉に思えてきます。
今回の、イケメンドライバー。
最後の最後までやさしかったし、
顔もかっこいいのに
ぷーぷーぷーぅー
だけは、いただけなかったな~ 笑
今回は、中国の車のクラクションのお話でしたとさ
おまけ(おおお、入った~)
久しぶりにスーツを着る機会がありました。
かなり久しぶりで着たのですが、
前回着れなかったスーツが
今回、入りました。
はぁ~、おなかの大きさばかり気にする年になってしまいました。
夏バテのおかげです。 笑
愛娘も返ってきて、うれしいのですが、
相手すると、余計に痩せそうです。
(2021年加筆)
車のクラクション。。。
2021年の現在はかなりよくなりました!
というのも、クラクションを鳴らすと罰金を取るというのを
強化したから!ってだけなんですけどね。
わかりやすいですよね~ 笑
交通マナーもかなり改善されました。
これも同じく、歩行者に道を譲らなかった様子を
カメラが捕らえていたら同じく罰金取られますからね~
本当に、単純な発想で改善してます。
しかし、シンガポールとかでは効果あったから、いいのかも?