明けましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

って非常に日本っぽいですが、ここ中国では。。。

→普段とほとんど変わらない!

(あ、家のそばで少し爆竹が鳴ったかな?)

そうです。 ここ中国は元旦などなんでもないのです。

やはり春節(旧正月)なわけです。

そりゃもうこの春節の盛り上がりようは

日本の元旦の10~100倍はすごいのでしょう。

爆竹もすごいです。

私の住むシンセン市郊外でもいちおう

シンセン市(都会)のせいか爆竹禁止!

しかし人々はそんなぐらいでは収まりません。

田舎になればなるほど、それはもっとエスカレートするそうです。

その様子は、春節が来てからご連絡しますね!

中国の西洋レストラン

普段のことだから全然気にしていなかったのですが、

今日ちょっとふと気づいたので。。。

今日奥さんとぶらぶら散歩。 お昼ごはんは

西餐レストラン:”シーツァンティン”(西洋料理のレストラン以下、”洋食屋”)にて!

いつものように椅子に座るとぶらーん。

勢いをつけすぎたのでしょ。。。

はい、わかりづらいですね。

でも一度でも中国で洋食屋に行ったことがあればわかるかも?

そうです、中国の洋食屋は非常に特徴的!

私が中国で行った洋食屋の7~8割ぐらいは、

店の椅子がブランコ式になっているのです。

中国おもしろ珍道中,中国生活

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こんな感じのブランコがあります。

非常にコテコテですが、中国人のイメージでは

西洋人は、お花畑にブランコがあってそこでお上品にお食事!

という強いイメージがあるのでしょう。

本当に7~8割くらいの非常に高い確率でブランコ式椅子があります。

これを全然不思議に思わなくなった私は中国通なのでしょうか?

今日店に入ってドカッと勢いよくブランコ式椅子に座り

ブラーンブランしてふと気づきました。

それからなんか楽しくなって”イェーイ”という感じで

椅子をブランコにしてゆすって遊んでました。

(奥さんに怒られてやめましたが。。。)

中国の洋食屋では、食事もできてブランコでも遊べる。
 
一石二鳥です。

(冗談です、恥ずかしいのでブランコ遊びはやめてくださいね)

洋食屋でガキみたいにはしゃいだ、そんな楽しい一日でした。

でも、、、、明日から仕事だ。。。 (ちょっとブルーになった)

では、みなさんよいお年を!

(2020年加筆)

あはは、当時はこんなのもあったんですね。

今ではこんなの見ることは出来ないと思います。

いや、田舎の方ならまだあるかも??

今やシンセンはあの大前研一さんが”アジアのシリコンバレー”

なんて言うくらいの都市になりましたからね~