中国で暮らしていると、家族でテレビをつけた瞬間に
「日本の番組が見たい…!」ってなりますよね。
でも現実は、TVerが真っ黒、Abemaがエラー、YouTubeは途中で止まる。
スマホは何とかなるけど、Fire TVやテレビだと余計むずかしい。
結論を先に言います。
日本向け動画配信は「日本IPが必須」です。
Google系(Gmail/Geminiなど)みたいにIP以外も絡む話ではなく、
動画はほぼIP判定が中心。
だから中国で確実に見るなら、日本アクセスポイントを安定して出すことが最重要です。
この記事で分かること(家族向けに最短で)
✅ Fire TV・テレビで日本の動画が見れない理由
✅ 日本IPを出し続けるための「サーバー選びの型」
✅ 止まる・夜だけ遅い時の切替手順(迷わない順番)
✅ 12VPXを主回線として運用するコツ/保険回線の考え方
✅ 初心者でもできる設定の当たりどころ(iPhone/Windowsも少し触れます)
目次

まず最初に:30秒チェックリスト(テレビ視聴が目的の人)
✅ 目的は「Google」ではなく「日本の動画」になっている?(=日本IPが最優先)
✅ サーバーは Japanの“China付き” を選んでいる?(Osaka China / Tokyo China など)
✅ 夜に止まる日は 別都市へ切替 した?(Osaka→Tokyo)
✅ Windowsがあるなら XTLS China→WEB China の切替手順を準備した?
✅ Fire TV(またはテレビ)側のアプリを一度「完全終了→再起動」した?
※動画の基本(サーバーの順番・夜対策)は、先にこちらで全体像を掴むと迷いません。
→【中国からTVer/Abema/YouTubeを見るVPN選び:12VPXのおすすめ設定とサーバー】
結論:Fire TV・テレビ視聴は「日本IPを安定して出す」が9割
スマホだと「少し不安定でも我慢」できますが、テレビ視聴は違います。
テレビは画面が大きいぶん、少し途切れるだけでストレスが一気に増える。
家族がいると余計にです。
そして重要なのがここ。
TVer/Abemaなど日本向け配信は、日本IPじゃないと再生が始まらないことが多い。
僕自身も、中国で試していて 日本IPが出ていないと“再生自体が始まらない” ケースがありました。
つまり、速度以前に「日本IPが出ているか」がスタートラインです。
中国でFire TVが詰まりやすい3つの理由(中学生でも分かる)
理由①:日本の動画は「日本国内向け」だから
TVerは典型ですが、日本国内向けの番組配信は海外アクセスを止めます。
だからVPNで “日本からアクセスしている状態(日本IP)” を作る必要があります。
理由②:テレビは通信の波に弱い(少しの不安定で止まる)
中国のネットは時間帯で波があります。
スマホなら耐える場面でも、テレビは止まりやすい。
特に夜・週末は影響が出やすいです。
理由③:サーバーの「China付き」が効きやすい
“Chinaなし”が絶対ダメとは言いませんが、中国で使うならChina付きの方が通りやすい傾向があります。
「Chinaって何?」はここで詳しく説明しています。
→【Tokyo Chinaの「China」とは?中国で安定する12VPXサーバーの選び方(Pingより大事なこと)】
おすすめのサーバー選び(Fire TV・テレビ用の型)
迷ったら、この順番でOKです。
基本(まずこれ)
1) Osaka China(第一候補)
2) Tokyo China(第二候補)
混雑時(夜・週末)に試す
3) 別Tokyo China(同じTokyoでも複数ある場合)
4) Hong Kong China(通る日がある)
それでも止まるとき(Windowsが使える人だけ)
5) XTLS China → WEB China
Windowsアプリだと方式が切り替えられるので、混雑や相性の日に“逃げ道”になります。
※「Pingが低い=正解」ではないのが中国の難しさ。
テレビ視聴は最終的に「止まらない方が勝ち」です。
具体的なやり方:Fire TV・テレビで日本動画を見る手順
ここは機種差があるので、「考え方」と「やる順番」を明確にします。
手順①:まず“日本IPが出る環境”を作る(スマホ or PC)
最初にやるのは、Fire TV側でいきなり頑張ることではなく、
12VPXで日本IPを出す設定を先に完成させることです。
設定手順(スクショ付き)はこの記事に全部まとめています。
→【【中学生でもOK】12VPXの設定方法|中国で安定させる手順(iPhone・Windows対応)】
手順②:テレビ側は「止まった時の切替」を決めておく
家族がテレビを見ている最中に、毎回その場で考えると疲れます。
おすすめは、最初から“型”を決めること。
・普段:Osaka China
・夜や止まり始めたら:Tokyo China
・それでもダメ:別都市 or WEB China(Windowsがある人)
この順番を紙に書いてテレビの横に貼っておくと、家族も迷いません(地味に効きます)。
夜だけ遅い・止まる時の「最短切替」手順
Fire TVで止まりやすいのはだいたい夜です。
そのときは理屈より順番。
STEP1:同じJapanで都市を変える(Osaka→Tokyo)
まずはこれ。最小の変更で改善しやすい。
STEP2:それでもダメなら“もう一つの当たり”へ(別Tokyo/HK)
「当たり」は毎日変わるので、候補を2〜3個持つのが現実的です。
STEP3:Windowsがあるなら方式切替(XTLS→WEB)
夜の混雑日は、方式切替が効く日があります。
夜対策は詳しくこちらでまとめています。
→【中国VPNが夜だけ遅いのはなぜ?12VPXで改善する切替手順(中学生向け)】
表:用途別に「優先すべき条件」を整理(混乱しないため)

※Google系は動画と別物なので、混同しないのがコツです。
→【中国でGoogle・YouTubeが不安定な本当の理由|IPだけでは足りない】
よくある質問(FAQ)
Q1:Fire TVでTVerが真っ黒です
A:多くの場合、日本IPが出ていない状態です。まずOsaka China→Tokyo Chinaの順で試してください。
Q2:見れてたのに、急に見れなくなりました
A:中国では「相性の日」があります。都市切替(Osaka→Tokyo)で直ることが多いです。
Q3:夜だけ止まるのは故障ですか?
A:故障ではなく混雑が原因のことが多いです。夜は別都市へ切替が効きます。
→【中国VPNが夜だけ遅いのはなぜ?12VPXで改善する切替手順(中学生向け)】
Q4:設定が難しそうで不安です
A:最初はスクショ見ながらでOKです。設定記事はこちら。
→【【中学生でもOK】12VPXの設定方法|中国で安定させる手順(iPhone・Windows対応)】
Q5:12VPXがダメな日ってありますか?
A:ゼロにはできません。だからこそ“保険回線”の考え方が効きます(次で説明します)。
参考:比較記事と“保険回線”という現実解
VPN全体の比較から見たい方はこちら。
そして、テレビ視聴って「家族が楽しみにしている」ぶん、止まるとダメージが大きい。
そんな時に、保険回線として かべねこVPN を持っておくと安心です。
→【かべねこVPNのメリット(10%割引クーポン付)(メルマガ第516話)】
最後:迷わないための2段階アクション(CTA)
CTA①:まずは12VPXを主回線として“日本IPを安定”させる
テレビで日本の動画を見る目的なら、基本はこれでOKです。
・Japan(Osaka China → Tokyo China)
・夜は別都市へ切替
・Windowsが使えるならWEB Chinaも準備
設定はスクショ多めでこちらにまとめています。
→【【中学生でもOK】12VPXの設定方法|中国で安定させる手順(iPhone・Windows対応)】
そして動画の最適解はこの記事で復習できます。
→【中国からTVer/Abema/YouTubeを見るVPN選び:12VPXのおすすめ設定とサーバー】
CTA②:不安なら、かべねこVPNを保険に(サブ回線)
中国生活は「今日はダメ」がゼロになりません。
家族のテレビ時間や、重要な日を守りたい人ほど、保険回線が効きます。







