長所を意識的に探そう！
この前の和僑会の関根先生の講演で学んだことをシェアします。
”仕事の教え方”というテーマでの講演でしたが、
一番心に残った内容で、この
”長所を意識的に探そう！”
というのが、一番ためになりました。
例えば、新人や後輩などに何かを教えるとき、
特別意識しないと、その人たちの欠点ばかりに
目が行ってしまうとの事でした。
（確かにそうだと思います。。。）
しかし、先輩、上司などの立場としての目的は、
その新人や後輩に仕事を教え、覚えてもらうこと。
そんな時、相手の欠点ばかりに目が行ってしまうと
その欠点を指摘して、怒ってしまいがち。
それも相手の理解できるペースを無視して、
感情的にガガガッと怒ってしまうと
相手は、その怒られた内容を完全に理解することなく
さらに、萎縮してしまうもの。
正直、逆効果になってしまいます。
新人や後輩は、当然自分と比べ多少劣っている位が普通なので
”この新人（後輩）に育ってもらいたいんだ！”
という気持ちを念頭に、できるだけ意識的に
その新人（後輩）の長所を探してあげること。
そして叱る時も、
”なぜ、ｘｘｘをしたの？”
と自分が見つけた欠点を叱るのでなく、なぜそうしたか？
その思いを聞き取るところからスタートすると
その新人（後輩）の別の視点を見つけることができるなど
新たな発見があるとのことです。
これって、仕事だけでなく家庭（夫婦、子供）などでも
応用できそうですね。
このお話が参考になれば幸いです。
思い出のマレーシア旅行 パート２ クアラルンプール編
前回のマレーシア旅行の続きです。
クアラルンプール！
実を言うと１０年以上前に私は、旅行で行ったことがあります。
でも、今のクアラルンプールは、すごい！
都市部は、スカイトレインがはりめぐり
モダンシティになっています。
古い建物は取り壊され、新しい建物が建ち並んでいます。
今回私たちは、Berjaya Times Square Hotelという
歩いてスカイトレインの駅まで行けかつ、近くにはショッピングモールのある
非常に便利なロケーションに立地された５つ星ホテルに泊まりました。
当然子供たちのため、大きなプール付のホテルです。
（ショッピングモールそば、、、おそろしい。。。）
でもやはりクアラルンプール滞在の主目的は、
長女の友達・カンカン（５歳男）とその家族に会うことでした。
カンカンは昔、私たちの住む 中国シンセン市南山区にいたのですが
カンカンのお父さんは、マレーシア華僑ということで、
マレーシアに帰ってきているため、
現在は家族でクアラルンプール生活なわけです
長女とカンカン
よって、ランカウイと同様、
普通のツアーでは味わえないようなディープなクアラルンプールを
楽しむことができました。
よかったこと！
まず、びっくりするのは不動産の安さ！
KLCC付近の高級マンションでも １００平米くらいで５０万RM（約１６００万円）！
私の住むシンセン市南山区の１／３くらいの値段です！
さらに、学費！
インターナショナルスクールも、約５万円／月くらいだそうです。
シンセン市南山区だと、約１５万円／月くらいなので、これも１／３くらいです。
しかし、悲しいことも。。。
ビールがごっつい高い！
大瓶１本 ２０RM（約６００円強）
シンセン市だと５元（約８０円）なので、同じ値段で８本も飲めるやんけ～！
さらにイスラム教の国なので、基本ブタ肉はNG.
でも中国人や外国人も住んでいるので、一応ブタ肉を食べることは可能でした。
クアラルンプールのジャスコに行きましたが、”Non HARAL”と表示され
他の肉売り場と隔離されてブタ肉が売っていました。
※ HARAL（ハラル）： イスラム教のルールに従った”食してよい物”というもの
ブタ肉やその成分、エキスなどが含まれたものは
イスラム教ではNGなので、”ハラル”ではないと表現します。
ただ、マレーシアは、MM2H（マレーシア・マイ・セカンド・ホーム）ビザ
という移民ビザがあり、香港やシンガポールなどの同様の投資移民ビザなんかと
比較すると比較的条件が低く、簡単に移民ができること
気候は温暖で、物価は比較的安く、英語、中国語が通じるなど
我が家にとっては、最高の老後の移民先です。
将来は、ビールを買いだめしてマレーシアに移民しようかな？ あはは
今回は、クアラルンプールの旅行／生活に関するお話でしたとさ
おまけ（キス魔。。。）
お転婆な我が家の長女。
愛妻が幼稚園へ長女を迎えに行くとき、
しょっちゅう、幼稚園の先生に注意されるそうですが、
今回の注意は、びっくり！
”クラスの男の子にキスするんですよ！”
だって。。。
私が娘にキスするからいけないのかな。。。
キス魔の長女の習慣を治すいい方法はないかな？
そんな本も売ってなさそうだし。。。 苦笑
