マカオ観光の裏情報
先週末私の友人”おっちゃん”が中国に遊びに来ました。
そこで、彼と一緒に
香港→マカオ→珠海→シンセン→香港
という2泊3日の小旅行をしてきました。
マカオは、元ポルトガル領で1999年に中国に返還された
”東洋のラスベガス”と呼ばれた都市です。
マカオはいろいろな方面で楽しめる都市で
観光
→元ポルトガル領なので、西洋風な建築物
さらに中国らしい建築物とこの2つが入り混じった
独特の雰囲気が楽しめます。
食
→元ポルトガル領なだけあって、中華料理以外に
本場のポルトガル料理まで楽しめる。
と言った表向きの楽しみ方から
カジノで賭博を楽しむ
→東洋のラスベガスと呼ばれるだけあります。カジノばっかり
売春で楽しむ
→これも有名。 きれいなおねーさんがいっぱい。
など裏の世界の楽しみもたっぷり
もう有名な話ですが
ラスベガスの大手カジノがマカオに進出し
世界中の資本が集まったため、本家ラスベガスを抜き
世界一のカジノ都市へと成長いたしました。
よってマカオは昔と違いかなり”洗練された都市”へと
変わっております。
ラスベガス資本のSandsカジノ
マカオの老舗リスボアカジノの新しいカジノ
西洋風な建物
っと まーココまでなら他のメルマガやサイトで
簡単に見つかりそうな情報ですよね。
そこで、特別な情報を!
”旅行者は、交通機関にお金を払う必要なし!”
旅行者がマカオに入国するパターンは2パターン
- フェリー(香港から)
- 陸路(中国本土・珠海から)
なのですが、共に
”カジノの無料送迎バス”が待っているのです。
今回私は、”おっちゃん”と
香港(フェリー)→ マカオ → 珠海(陸路)
と移動して行ったのですが、
無料のカジノのバスで
フェリー乗り場→新リスボアホテルへ移動。
ホテルからはフラフラした後、カジノを楽しんで
無料のバスで珠海へ
というわけです。
しかし、、、
いつからかわからないのですが、帰りの無料バスは
カジノ内でチケットをもらわなければ乗れないとの事。
(今回は面倒なので、あきらめて有料の路線バスに乗りました)
→あー、損した。
※コレは聞いたのですが、別にカジノでかけなくても
このチケットをもらえるそうです。
結論
マカオに来たら必ずカジノに行って
バス代を節約しましょう!
という裏情報でした。
(せこい。。。)
PS,でも、カジノで結局500HK$(約7500円)
負けたのでものすごく高いバス代でした。 とほほ
(2020年加筆)
ははは、せこい話~
でも、これは知っておいた方がいい話でもありますね。
しかし、これ、家族旅行のときは使えません。
(子供はこのカジノへのシャトルバスに乗せることができないため)笑