2000円も損? しまった、しまった、島倉千代子

久しぶりのメルマガ発行になります!

旧正月は、一人で日本に帰国。

おじさんのいる新潟に遊びに行ってきました。

新潟は、雪が積もっていて寒かったですが、

日本酒もおいしいし、いい感じでした。

久保田の万寿をたらふく飲みました。 おいしかった~

さてさて、中国に戻ってきていろいろと忙しくしていたのですが、

元宵節も終わり、旧正月気分もようやく

抜けてきて、通常の生活に戻りました。

私はというと、日本から帰国後

仕事に、子守に 大忙しないつもの生活でした。

そんな中で、ある事件が。。。

毒粉ミルク事件以来、現地に住む中国人も

例え、日本や外国製の粉ミルクでも

中国で販売されている粉ミルクを信用しない人が増え、

私の住むシンセンでは、お金持ちのマダムたちは皆、

わざわざ、お隣の香港まで粉ミルクを買いに行くのが

当たり前になってきております。

毒粉ミルク,中国生活,香港旅行,中国おもしろ珍道中

我が家もよく、香港に粉ミルクを買いに行ったり、

誰かが、買いに行くときついでに買ってきてもらう

ようにしております。

しかし、最近粉ミルクを買う数量の制限ができてしまい

1回で最大2缶しか買えなくなってしまいました。

この前私が久しぶりに香港で買出しをしたときのことです。

会社の仕事帰りに香港によって買ったので、

香港に着いたのは、かなり遅い時間。

店のほとんどは、閉まっていました。

そんな中、愛妻から

『香港まで行ったのに買ってこないなんて。。。』

と言われるのを恐れ、一生懸命薬局を探し夜遅くでも

営業している店を探し、粉ミルクを買いました。

2缶で711香港ドル(約8532円)でした。

家に帰ると、愛妻から

『高ーい! こんなに高いなら買わなければいいのに!』

と私の予想と逆の回答でした。

(う~ん、 ジョージ・ショック!)

そして別のある土曜日にも香港へ行く機会があったので

また粉ミルクを買ったのですが、お値段はなんと。。。

2缶で515香港ドル(約6180円)!

えー何だこの値段の差は!!

(う~ん、 ジージ・ショック!)

愛妻もこの値段にはびっくりです。

しかし、その後、愛妻のママさん友達に聞いたら

もっと安い値段で買っているようでした。

最初の711香港ドルと言うのは、

確実に私(おっさんひとり)で粉ミルクを買いに行って

値段がわかっていないだろうな~と

揚げ足を取ったのでしょう。

やはり、香港でもこのようなことは起きるので

注意が必要です。

あ、考えてみればざっくり2000円も高く粉ミルクを

買ったことに気がついた。

しまった、しまった、島倉千代子!

(島木譲二のギャグ連発です。 あはは)

今回は、高値つかみの香港の粉ミルクに関するお話でしたとさ

おまけ(たっぷり吸いこんどる。。。)

最近、次女(1歳3ヶ月)が一人でベッドから

降りれるなど行動範囲が広がり、

非常にヒヤヒヤさせられます。

昨晩のことですが、

次女をお風呂に入れ、着替えさせて寝る準備完了。

しかし少し目を離したら、次女が行方不明!

あれ? どこいったんだ??

と思ったら、なんと洋服を着たまま

またベビーバスに入ってました。

(お風呂好きなのね~)

洋服がぬれるのは干せばいいのでいいのですが、

おしっこもしてないのにパンパースはパンパン

使い物になりません。 (ガクリ)

しかし、パンパースってすごく水を吸収するんだ!

と言うことがよくわかりました。

(なんじゃ、このオチは。。。)