単純バカなシンガポール旅行
たいぶ時間がたってしまいましたが、
シンガポールに行ってきました！
（私にとっては４回目のシンガポールです。）
行く目的は、二つ。
１、始めて行くシンガポールのマリーナベイサンズ・カジノで
ブラックジャックを楽しみつつ勝つこと
２、DBS銀行(シンガポール)の新しいセキュリティ・デバイスをゲットして
また、オンラインバンキングを使えるようにすること
ということで、シンセンを出発前、ＤＢＳ銀行のキャッシュカードを
忘れずにシンガポールへ持っていくことは必須だと思っていたのですが、
当日、カードを忘れてしまいました。。。
シンガポールのＭＲＴ（地下鉄）に乗っているとき、
昔、シンガポールの現地の友達が教えてくれた事を思い出しました。
ＭＲＴの駅の名前で
”Tanjong Pagar（タンジョン・パーカー）駅”
というのがあるのですが、
”この駅の名前、空耳で聞くと”単純バカ”と言っているように聞こえるよ。”
と言ってましたが、
あ～、わざわざシンガポールにまで来たのに銀行カードを忘れるだなんて。。。
私は、”単純バカ”だな～ と思いました。 悲
しかし、ダメもとでＤＢＳ銀行に行ってみたら
パスポートから私の身分を証明し、新デバイスをゲットすることに成功しました。
さらに銀行カードもＩＣ付の新しいカードになったという事で、
忘れたはずの銀行カードも新カードになってゲットできてしまいました。
よって、２番目の目的は果たすことができてしまいました！
そして、一番気になる１番目の目的・ギャンブルの結果ですが、
トータルで３日間。
負け、負け、勝ち の１勝２敗！
トータルでは、１０００くらい 負けました。 （単純バカだ。。。）
※ ここで、お金の単位を言わないのがポイントなんです。
シンセンに帰ってから私の奥さんに結果について聞かれたのですが、
”１０００くらい 負けた”
とだけ言いました。
当然、奥さんとの会話は、中国の人民元だと思っているので
１０００元（約２万円弱）だと思っています。
奥さんには、”本当にそれだけ？？”と聞かれましたが、
”うん、負けたのは１０００だけだよ” （単位は言ってない）
と自信を持って言い返しました。
ウソもついていないので”ウソ発見器”でも見つからないのでは？ 笑
しかし正確には、１２００シンガポール・ドル（約１０万円）の負けでした。悲
あまり負けた額が大きいと、
ギャンブル禁止令が出されるといけないので。。。 笑
（この事は、私と読者の方々だけの秘密でお願いします～）
さて、カジノでは、とことん女運がないということがよくわかりました。
最初私と同じテーブルに座る、まあ普通のおねーさん（マレーシア華僑の女性）と
ぺちゃくちゃしゃべって仲良くなりましたが、
ある程度時間がたってからですが、おねーさんは負けてテーブルから退場。
私は、この”テーブルで相席の客と仲良くなれる！”というのが面白くなりはじめ
次は、ごっついきれいなおねーさんのいるテーブルに行きました。
そしたら、きれいなおねーさんは、すぐ負けてすぐ退場。 （がくり）
しかし私の最終日（ドーンと負けを取り戻した日）は、
私の座るテーブルは、
・香港人のおばちゃん
・インド人のおばちゃん
・華僑のおばちゃん
と私以外全員おばちゃんというテーブルでしたが、
そこで、調子よく勝ち続け一番長くそのテーブルに座ってました。
気づけば、ディーラーがバーストすると
おばちゃんたちと笑顔でハイタッチしてました。 笑
飛行機出発時間の３時間前のギリギリまでカジノにいたほどです。
でも、オンラインカジノと違い、このように他の客と仲良くなれるのも
本番カジノの醍醐味ですね。
その他、私のギャンブルの師匠とも一緒に飲みに行って
より仲良くなれたし、金額的には負けましたが
それ以上のリターンのある楽しいシンガポール旅行でした。
今回は、”シンガポール旅行の思い出”に関するお話でしたとさ
おまけ（日本人補習校とのつながり。。。）
この前、長女の日本人補習校の入学式に参加したのですが、
世間って狭いな～と感じました。
長女の入学前、私の知り合いたちに日本人補習校の入学について
話をしたら、なんと
”日本人補習校の餅つき大会に毎年参加してるよ！” とか
”日本人補習校で空手を教えている先生の友達です” とか
”以前、日本人補習校の校長してました。” などなど
初めてのはずの日本人補習校ですが、間接的にかなりつながっていました。
（私がすごいと言うより、私の知り合いの人たちがすごいのか。。。）
入学式で、校長先生とお話したら、その空手を教えている先生でした。
（つまり間接的な知り合いでした。）
しかも、校長先生は、私のブログの読者でもありました。
”ぶるー３（すりー）さんでしょ？ あはは” って感じです。
さらに、日本人向け幼稚園の”わかば学園”を
借りて補習校の入学式を行ったのですが、
楽しそうにサッカーをしている大人と子供。。。
近づいてみると、
”あ、ご無沙汰してます～”と言って来ました。
よーく見ると、元Ｊリーガーの楽山さんです！
参考記事
『楽山足球塾 ～サッカーが日中友好の架け橋に～』
楽山さんのところは、現在、新しい日本人コーチも入って
サッカー教室がよりパワーアップしていました。
そして楽山さんは、私の”微信”（中国版ＬＩＮＥ）を見て
私がシンガポールに行ったことや、その後体調を崩して
点滴してたことなど知っていたので、びっくりです！
入学前からがっつりつながっていた日本人補習校
長女には、がんばって勉強してもらいたいものです。
しっかし本当に、世間って狭いですね～
