いや~、中国語は、難しい。
日本人が中国語を勉強するのは、本当に難しい。
その難しい中の代表格として
”四声”があります。
中国語を勉強している人ならわかると思いますが、
”四声”とは、中国語のイントネーションの事で
4つの音調があるのです。
第1声 高い音をキープするトーン
第2声 下→上へ上がるトーン
第3声 上→下→上のように掘り下げて上がるトーン
第4声 上→下へ下がるトーン
となります。
よって、イントネーションが変わるだけで異なった意味になるのも
中国語の特徴の一つと言えます。
有名な話に
Ma(1)Ma(軽) Ma(4) Ma(3)
媽 媽 罵 馬。
というイントネーションで、
お母さんが馬を罵る(ののしる)
という文章になってしまいます。
いや~中国語は面白い(?!)
奥が深い??
まーあせらずマイペースで楽しんでいきましょう
(2020年加筆)
この4声、確かに中国語で重要です。
私はよく、この外国人が4声の区別がつきづらいことを
ギャグにしています。
ここでオマケとして公開します。 笑
我想問Ni
つまり
I want to ask you
ですね。
この”問”は、4声(上→下へ下がるトーン)
しかし、この”問”を”吻”(Wen 3声)に変えると。。。
我想吻Ni
つまり
I want to kiss you
に変わります。 笑
4声を3声(上→下→上のように掘り下げて上がるトーン)に
変えるだけで
I want to ask you → I wanto to kiss you
に変わります。 笑
外国人だから使える中国語ギャグですね。 笑