今回、中国初の反習近平政権批判のデモや少し前の第20回全国人民大会など

中国が本腰を入れてネット規制をする時期に当たりました。

中国のネット規制により多くのVPNが接続障害や接続不能になりました。

私が使っていた”かべネコVPN”も例外ではありませんでした。

しかし、”かべネコVPN”のサポートに連絡してみたら、とても対応が早かったです。

結論を言うと、私が普段使っていた接続方式”IKEv2方式”の複数の接続ポイントが

ブロックされただけで、別の接続方式(”Trojan-GFW”と”Shadowsocks”)で接続したら

問題なく接続可能でした。

私は、”接続方法が多すぎて使いづらいな~!”と最初思っていましたが、

逆でした!!

中国はしょっちゅう何かあるとネット規制を強化してVPNの多くの接続ポイントを

見つけては使えなくするという 中国政府 VS VPN業者 の対決が起こります。

そんな中、この”かべネコVPN”は接続方式が多いというのは、大きなメリットです。

さらに以前は気にしていたなかったのですが、不定期に”かべネコVPN”から

以下のようなメールが飛んできます。

中国政府にVPN接続ポイントが見つかり規制された。。。

だから。。。

新しい接続ポイント(サーバー)を〇〇台増やしました!

という連絡!

中国政府 VS VPN業者 の戦いの中で、この”かべネコVPN”のように

・接続ポイントが多い!

・接続ポイントが規制にかかった連絡が来る

・新設接続ポイントの連絡が(結構頻繁に)来る!

というのは、ユーザーからしてとても心強いです。

その他良心的な料金システムであったり、接続スピードが速いなど

中国在住20年を超えた私が一押しするVPNサービスです。

詳細は、こちらを確認ください。

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