私個人的な感想ですが、香港映画が一番面白かったのは

1970年代~1990年代ではないでしょうか?

そこで、今回は”1973年 / 1974年の香港映画興行成績 Top 10”を

ご紹介します。

・日本で劇場公開されたもの

・日本ではビデオでしか公開されていないもの

・日本未公開のもの

といろいろありますが、香港映画が面白かった時代、

香港ではどの映画が特に人気があったのか?

紹介していきたいと思います。

1973年の香港映画興行成績Top10(中国語)

(中国標準語:普通話 での解説となります)

1973年 Top10中の特記すべき映画

8位 【馬路小英雄 Back Alley Princess】

予告

サミュエル・ホイの映画デビュー作となったカンフー映画。

ロー・ウェイ監督。 サミュエル・ホイ、シャンカン・リンホー、

カーター・ウォン、アンジェラ・マオ出演

4位 【一楽也 The Happiest Moment】

予告

ショウブラザーズ製作マイケル・ホイ出演のコメディー映画。

リー・ハンシャン監督。 マイケル・ホイ、ティエン・ニー、フー・チン出演

2位 【龍争虎斗 Enter The Dragon 燃えよドラゴン】

予告

ブルース・リー最後の出演作品で世界中にカンフーブームを巻き起こした

アメリカ・ワーナーブラザースとの合作映画。

ロバート・クローズ監督、 ブルース・リー、ジョン・サクソン、

ジム・ケリー、シー・キエン、ヤン・スエ出演

1位 【七十二家房客 The House of 72 Tenants】

予告

1973年の香港映画興行成績 第1位に輝いたのは、

ショウブラザーズ製作の多く映画化やテレビ化されているコメディー映画。

チョー・ユン監督。 ユエ・ホァ、ティエン・チン、チン・リー、

フー・チン、リディア・サム出演

1974年の香港映画興行成績Top10(中国語)

(中国標準語:普通話 での解説となります)

1974年 Top10中の特記すべき映画

10位 【小英雄大闹唐人街 Chinatown Capers】

MV

【馬路小英雄】のヒットでできた2作目。 舞台はアメリカのチャイナタウン。 

ロー・ウェイ監督。 サミュエル・ホイ、シャンカン・リンホー、

シルビア・チャン出演

6位 【綽頭状元 Naughty! Naughty!】

予告

ブルース・リー映画でおなじみのメンバーが共演したコメディー映画。

ロー・ウェイ監督。 サミュエル・ホイ、ノラ・ミャオ、アンジェラ・マオ、

ベティ・ティンペイ出演

3位 【聲色犬馬 Sinful Confession】

予告

ショウブラザーズ製作マイケル・ホイ出演のコメディー映画。

リー・ハンシャン監督。 マイケル・ホイ、フー・チン、クー・フォン出演

1位 【鬼馬双星 Games Gamblers Play Mr.Boo! ギャンブル大将】

予告

1974年の香港映画興行成績 第1位に輝いたのは、

ゴールデンハーベストに移籍後マイケル・ホイとサミュエル・ホイが

初めて映画で組んだ一攫千金を狙うギャンブラーのドタバタコメディー。

マイケル・ホイ監督・脚本、 マイケル・ホイ、サミュエル・ホイ、

リッキー・ホイ、ベティ・ティン・ペイ、アンジェリーナ・ロー、ディーン・セキ出演

1973年 / 1974年の香港映画興行成績の考察

1973年はブルース・リーの最後の出演作品【燃えよドラゴン】が2位

1974年は初のホイ兄弟作品が1位を取った年でした。

香港映画がブルース・リーのカンフーものからホイ兄弟のコメディーに

時代が変わった、そんな1973年と1974年でした。