中国赴任・中国在住で「12VPXを買ったけど、設定が不安…」という方向けに、

申し込み → 設定 → 安定運用までを、できるだけかんたんにまとめました。

この記事はスクリーンショットを見ながら、そのまま進めれば接続できる構成にしています。

※まずはWindows(PC)→次に iPhone(スマホ) の順が迷いにくいです。


中国で安定させるコツは3つだけです。

1)アクセスポイントは「都市名のうしろに China が付くもの」を選ぶ(中国向け回線)

2)Windowsはまず「XTLS China」を選ぶ(迷ったらこれ)

3)つながらない時は「別の都市China」→「WEB China」→「Wi-Fi/4G切替」の順に試す

「つながらない時の対処」は別記事(#4)★にまとめますが、

この記事の最後にも最短チェックを載せています。

初心者が詰まりやすい5ポイント(先に確認)

✅ログイン用パスワードとVPN用パスワードは別(混ぜると失敗しやすい)

✅iPhoneはアプリ名が「12VPX」ではなく Floxcore と表示される

✅Locationsで「China付き」を選ばないと、中国で不安定になりやすい

✅Windowsは回線方式で XTLS China / WEB China を切替できる

✅接続できたかは「Duration(継続時間)が増える」「VPNがON」で確認できる

【図解】具体的な12VPX申し込み方法

1)指定のリンクから申し込みをいたします。

”12VPX指定リンク”

もし中国国内でVPN接続がなく上記リンクが開けない場合は、こちらのリンク

”12VPX代替えリンク”

2)管理画面から必要事項を記入して申し込み

ここは「登録 → サービス選択 → 国を中国にする」まで一気に進めます。

名前とメールアドレスを入力して”認証コードを送信”

“認証コード”を入力する欄が表示され、コードがメールに配信されます。

登録したメールを開き認証コードをコピーし、先ほどの管理画面の”認証コードに貼り付け

”アカウント作成”をクリック

”あなたのサービス”では、サービスの種類、契約期間、あなたの国(滞在予定国)を選択する

サービスの種類はたくさんあって迷いますが。。。

ここが最重要ポイントです(中国で使うならこれ)

・サービスの種類→”Service Access (12VPX, China)(アクセスサービス)”を選択

・契約期間→”1か月、1年、2年”のどれか(まず試すなら短期→良ければ延長がおすすめ

・あなたの国(滞在予定国)→”中国”を選択する

この段階では既定の料金が表示されます。
  1か月  27.99 USD (27.99 USD/月)
  1年  149.99 USD (12.50 USD/月)
  2年  239.99 USD (10.00 USD/月)

3)割引コードを入力して割引価格にする

”支払い”の欄に割引コードを入力して”適用”をクリックすると料金が割引後の金額に変更したことを確認。

※30%割引後の金額
  1か月  27.99 USD (27.99 USD/月)→割引後  19.59 USD (19.59 USD/月)
  1年  149.99 USD (12.50 USD/月)→割引後 104.99 USD ( 8.75 USD/月)
  2年   239.99 USD (10.00 USD/月)→割引後 167.99 USD ( 7.00 USD/月)

そして、支払い方法を選択し、”支払う”をクリック。

一番一般的なのは、”クレジットカード”ですが、その他の支払方法も対応しています。

4)登録内容とユーザー名の確認

支払いが完了すると管理画面で支払金額も確認可能です。

管理画面の”ホーム””VPXサービス””管理する”をクリック

契約期間(自動契約更新の有無)と使用する国が表示されている

ステータスの “アクティブ” は「自動更新がON」の意味です。

自動更新を止めたい場合は、管理画面側で更新設定を確認してください(後で忘れやすいポイント)

登録したメールにユーザー名を記したメールがあるので確認する。

(黒で隠しているところに記載されています)

5)VPNを設定するために「ログイン用パスワード」設定をする

ここで作るのは 管理画面にログインするためのパスワード です(VPN接続用とは別)。

管理画面から”セキュリティ”を選択

”今すぐ作成しましょう”をクリック

登録したメールアドレスを入力して”パスワードを変更”をクリック

届いたメールの”Reset Password”をクリック

新しいパスワードを設定して”Change Password”をクリック

※このパスワードは、8~16文字、英語の大文字、小文字、記号(&#$など)が必要

パスワードが登録完了 

このパスワードは、管理画面ログイン時に必要になります。

6)VPNを設定するために「VPN用パスワード」設定をする

次に作るのが VPN接続用パスワード です。

Windowsアプリでログインする時に使うのは、こちら(VPN用)の方です。

VPNパスワードの設置リンクをクリック

https://12vpx.com/en/vpx/(ユーザー名)

“Password”のところにVPNパスワードを入力し“Change”ボタンを押す

※このVPNパスワードは、英語の小文字のみの10文字以上で設定します。

このVPNパスワードは、VPNを設定する時に必要になります。

【図解】具体的な12VPX設定方法(Windows編)

Windowsは「回線方式」を選べるのがポイントです。

初心者はまず XTLS China から試してください(安定しやすいことが多いです)。

1)PCにアプリをダウンロードする

管理画面の”ダッシュボードから”Windows”をクリック

次の画面の”12VPX for Windows”をクリック

 次の画面のダウンロード&インストールの

 中国国外(VPNにつないだ状態の中国でも可)の場合、ダウンロード横の【12VPX.exe】をクリック

 中国国内(VPNがない状態の中国)の場合、代替えダウンロード横の【12VPX.exe】をクリック

ダウンロードすると画面のようなものがダウンロードされるのでクリックしてインストール開始

2)PCにアプリをインストールする

このような画面が出現したら、”詳細情報”をクリックして

次に現れる”実行”をクリックしインストールを進める。

インストール完了後セットアップ画面が出たら”Next”をクリックしセットアップを進める

”Install”をクリック

”Finish”をクリック

3)セットアップを開始

インストール完了後PC上にこのようなアイコンが出現するので、ダブルクリック

UsernamePasswordを入力して”Login”をクリックする

※ここのPasswordは、VPNパスワード(英語のみのほう)です

ここで間違えやすいのがパスワードです。

✅ 管理画面のパスワード:ログイン用(英大文字や記号が必要)

✅ VPNパスワード:Windows接続用(英小文字のみ10文字以上)

Windowsは VPNパスワード の方を入れます。

使用するVPNアクセスポイントを選択する

国は、一般的に”(日本のどこか)”を選択

回線は、一般的に”XTLS China”を選択

選択終了後”Connect”をクリックしてVPN接続する

接続開始。

ここでは例としてTokyo M の”XTLS China”に接続

接続が開始すると“Duration(継続期間)”の時間が進みます。

接続できたかの確認方法(超かんたん)

・Duration(継続時間)が増えていれば「接続できている」目安です。

・もし増えない/すぐ切れる場合は、次の順で試してください。

 1)同じ国の別都市へ(例:Tokyo→Osaka→別のJapan)

 2)回線方式を WEB China に切り替える

 3)Wi-Fiや4G/5Gを切り替える・接続しなおす

ここまでできたら、ひとまず成功です。

次はiOS(iPhone)でも同じように接続できるようにします。

【図解】具体的な12VPX設定方法(iOS編)

iPhoneではアプリ名が Floxcore なので、そこだけ注意してください。

1)iPhoneにアプリをダウンロードする

Apple storeで”12vpx”を検索

”Floxcore”を選択し”入手”をクリックしインストール後、Floxcoreを開く

2)アプリを設定する。

まず言語を選択する。(英語とオランダ語と中国語しかありません)

“Agree & Cotinue”をクリックし設定を進める

この画面が出現したら”Skip”で次の画面に進めます

Preferencesの画面が出たら何も設定せず、”Done”をクリック

Locationsの画面が出ると通知を送信してよいか質問されるので、”許可”をクリック

一番簡単な QRコード方式 で進めます(初心者はこれ一択でOK)。

3)QRコードで設定情報を読み込む(PC側でQRを表示)

PC管理画面に戻って

”セットアップ””iOS / iPadOS”をクリック

”Floxcore”をクリック

スクロールしていくと セットアップ方法3ーコンピュータを使用の箇所で

QRコードが出ているので出しておく

iPhoneに戻ってLocations画面で”QR code”をクリック

先ほどのPCに出現しているQRコードをスキャンします

4)Locations(アクセスポイント)を選ぶ:初心者は「China付き」を選ぶ

Locationが出現しますのでPC同様スクロールして日本のアクセスポイントを選択する

注意)都市名の後ろに”China”とついているものとついていないものがあるが、

中国で接続したい場合は。”China”と書かれているアクセスポイント(中国向け回線)を選択するとよい

超重要:なぜ「China付き」を選ぶの?

中国のネット規制に合わせて作られた回線だからです。

迷ったらまずは Tokyo China / Osaka S China のような「China付き」から試してください。

(うまくいかなければ、別の都市のChina付きに切り替えるのがコツです)

”FloxcoreがVPN構成の追加を求めている”と出るので、”許可”をクリック

5)iPhone側でVPNが入ったか確認する

iPhoneの”設定”の中の”VPN”の中味を確認する

Floxcore(12VPX)で選択したアクセスポイントにつながっているか?確認する。

設定後:安定運用のコツ(毎日使う人向け)

最後に「日常で安定させる」コツをまとめます。

1)“当たり”アクセスポイントを2つ決めておく

中国では日によって当たり外れが出ます。

「Tokyo ChinaがダメならOsaka S China」など、逃げ道を2つ持つと安心です。

2)つながらない日は“切替の順番”を固定する

おすすめは、

「同じ国の別都市」→「WEB China」→「端末再起動」→「Wi-Fi/4G切替」

この順番を固定すると、ムダに迷いません。

3)どうしてもダメな時の保険も考える

12VPXは主回線としておすすめですが、中国では“絶対”は言えません。

もし不安なら、安くて良心的な保険として かべねこVPN をサブ回線にするのも現実的です。

【参考記事】

【かべねこVPNのメリット(10%割引クーポン付)(メルマガ第516話)】

それでも繋がらない時(最短チェック)

✅ China付きアクセスポイントにした?(Chinaなし→まずここを直す)

✅ 別の都市Chinaに変えた?(1回で諦めない)

✅ Windowsは XTLS China → WEB China に変えた?

✅ Wi-Fiと4G/5Gを切り替えた?

✅ アプリ再起動/端末再起動した?

※「繋がらない原因別の対処(画像つき)」は #4 にまとめる予定です。

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【かべねこVPNのメリット(10%割引クーポン付)(メルマガ第516話)】