中国で生活していると、
「銀行アプリだけ急にログインできない」「決済だけ弾かれる」ってありますよね。
VPNは繋がっているのに、なぜか“お金まわり”だけ通らない。これ、焦ります。
結論を先に言います。
銀行・決済はGoogle系と同じで、IPアドレス以外のセキュリティ判定で弾かれることがあります。
なので、用途によってはVPNを一時OFFにする判断が必要です(むしろそれが最短ルート)。
この記事で分かること
✅ 銀行・決済アプリがVPNで弾かれる“IP以外の判定”とは
✅ 安全に使い分けるための「ON/OFFの判断基準」
✅ 12VPX(主回線)+かべねこVPN(保険)の現実的な運用
✅ iPhone/Windowsで迷わない切替ポイント
✅ 困った時のチェックリスト/原因早見表/FAQ
目次

まず最初に:30秒チェックリスト(今すぐ決済したい人向け)
✅ まずVPNを一時OFFして、銀行/決済アプリを再起動して試す
✅ Wi-Fi⇄4G/5Gを切り替える(Wi-Fi側が原因のことも多い)
✅ それでもダメなら、同じVPN内で“都市/方式”を変更(12VPXならChina付き+方式切替)
✅ アプリの**位置情報(GPS)がON/OFFどちらになっているか確認(整合性が崩れると弾かれやすい)
✅ 端末の時刻がズレていないか確認(自動設定推奨)
✅ どうしても急ぐなら、最後はサブ回線(かべねこVPN)**に切替して試す
※「GoogleやYouTubeが不安定」系の話は、原因がかなり近いです。
以下の記事が参考になります。
→【中国でGoogle・YouTubeが不安定な本当の理由|IPだけでは足りない】
なぜ銀行・決済アプリはVPNで弾かれるのか?(IP以外の判定)
銀行や決済は、動画やSNSよりも不正利用対策が強いです。
そのため「VPN=危険」と決めつけているわけではなく、
アプリ側が“いつもと違う動き”を検知すると止めます。
判定①:IPアドレスの国・地域(いつもと違う国からのアクセス)
VPNで日本や香港に出ると、普段の利用場所とズレます。
このズレが大きいほど、追加認証やブロックが起きやすいです。
判定②:位置情報(GPS)や端末情報との“整合性”
例:
・IPは日本、でもGPSは中国
・端末の言語や時刻が不自然
・いつもと違う端末・OS・ブラウザ
こういう“整合性のズレ”があると、銀行側は慎重になります。
判定③:通信経路・DNS・セキュリティ機能(アプリ側の防御)
決済アプリは、VPN/プロキシ/改造環境を疑う仕組みを持つことがあります。
特に「VPN+広告ブロック系+DNS系」を重ねると、誤判定しやすい印象です。
結論:銀行・決済は「VPNを切る」が最短で安全なことが多い
ここが誤解されがちですが、
銀行・決済を“必ずVPN経由でやる”必要はありません。
・GoogleやSNS → 規制回避のためVPNが必要になりやすい
・銀行・決済 → 規制回避より本人確認と安全性が最優先。VPNがノイズになることがある
つまり、用途で割り切るのが一番ストレスが少ないです。
「VPNは常時ON」ではなく、必要な時だけON/OFFする。これが現実解です。
主回線12VPX/サブ回線かべねこVPN:お金まわりの運用はこう分ける
このサイトの方針はシンプルです。
・主回線:12VPX(中国で“通す”ための本命。China付き・方式切替で逃げ道が作れる)
・サブ回線:かべねこVPN(安くて良心的な保険。ダメな日の逃げ道)
比較から全体像を見たい人はこちら。
かべねこVPNの位置づけ(保険回線として)はこちら。
→【かべねこVPNのメリット(10%割引クーポン付)(メルマガ第516話)】
おすすめの使い分け(初心者向け)
・普段のGoogle/YouTube/海外サービス:12VPXをON
・銀行ログイン・カード決済・送金:まずVPN OFFで実行
・どうしても通らない/急ぐ:回線を替えて再挑戦(12VPX都市/方式→サブ回線)
表:症状別「まず何をする?」早見表(初心者向け)

iPhone/Windowsで迷わない:切替ポイントだけ(12VPX前提)
設定の細かい手順は、スクショ多めの記事にまとめています。
→【【中学生でもOK】12VPXの設定方法|中国で安定させる手順(iPhone・Windows対応)】
iPhone(Floxcore)での基本
・普段:Locationsは(B)China付き(Tokyo/Osaka China)を基本
・銀行・決済:VPNをOFF→処理→必要ならONに戻す
・それでも不安定:別都市に変更(Osaka→Tokyo→HK)で当たりを探す
Windowsでの基本
・普段:JapanのChina付きを基本
・うまく通らない日:XTLS China → WEB Chinaへ切替
・銀行・決済:まずはVPNを切って実行(これが一番早い)
実体験:決済時は“一時OFF”が一番確実だった(盛らずに)
僕の環境だと、VPNをONにしたまま銀行や決済を触ると、
ログインや決済だけ弾かれることがありました。
その時は理屈を追うより、VPNを一時OFFにするのが一番確実で早かったです。
「常時VPN」より「用途別ON/OFF」の方が、結果的にストレスが減りました。
よくある質問(FAQ)
Q1:銀行アプリはVPNをONにした方が安全じゃないの?
A:一概にそうとは言えません。
銀行・決済は不正対策が強く、VPNが“いつもと違う挙動”として引っかかることがあります。
安全面は、公式アプリ・公式手順・端末のロック・二段階認証などで担保し、
決済はVPN OFFがスムーズなことが多いです。
Q2:VPNをOFFにすると危なくない?
A:危ない/安全という単純な話ではなく、用途に応じた現実的な判断が大切です。
銀行・決済は「弾かれて困る」方がリスク(支払い不能・送金遅延)になりやすいので、
まずOFFで処理して、必要な時だけONに戻すのが現実的です。
Q3:どうしてもVPN ONで銀行を使いたい場合は?
A:まずは、都市や方式を変えて“整合性のズレ”を減らす工夫をします
(例:12VPXでChina付き、WindowsならXTLS/WEB切替)。
ただし最終的に弾かれるなら、無理せずOFFで処理が最短です。
Q4:2本持ちはやりすぎ?
A:仕事・家族連絡・動画など「止まると困る」人ほど、2本持ちは現実解です。
→【中国VPNは“2本持ち”が最強:主回線12VPX+保険かべねこで安心】
次に読むべき記事(運用の型を作る)
この記事の結論は「銀行・決済は用途別にON/OFF」。
次は、普段の生活で迷わない“運用テンプレ”を作るとラクになります。
→(#30★)
2本持ちの考え方をまとめた記事はこちら。
→【中国VPNは“2本持ち”が最強:主回線12VPX+保険かべねこで安心】
※参考記事として「Google系の不安定(IP以外)」もセットで理解すると、全体が繋がります。
→【中国でGoogle・YouTubeが不安定な本当の理由|IPだけでは足りない】
また、決済系の困りごとから来た人はこちらも参考ください。
→【ANA Pocket、トリマなど歩数アプリがVPNで動かない理由と対策】
最後:迷わないための2段階アクション(CTA)
① 主回線として12VPXを整える(普段の“通す”担当)
中国で安定させるには、China付き+都市切替+方式切替の逃げ道があると強いです。
設定はこの手順にまとめています。
→【【中学生でもOK】12VPXの設定方法|中国で安定させる手順(iPhone・Windows対応)】
② 不安なら、かべねこVPNを保険に(ダメな日の“逃げ道”担当)
中国生活は「今日はダメ」がゼロになりません。
銀行・決済はOFFで処理するとしても、普段のネットが止まると困る人は、保険回線があると安心です。







