深圳で生活していると、日本人の感覚では「え、これが喫茶店なの?」と思う店に出会うことがあります。

今回TikTokで紹介したのは、香港式喫茶店(茶餐厅/チャーチャンテン)です。

日本で「喫茶店」と聞くと、コーヒー、トースト、ナポリタン、サンドイッチなどを想像する人が多いと思います。

ところが深圳で入った香港式喫茶店では、チャーシューから客家豆腐、酸菜魚、肉料理、じゃがいも料理まで次々登場。

「これ、本当に喫茶店メシなの?」と思いながら、結局かなり食べてしまいました(笑)。

香港式喫茶店とは?

香港式喫茶店は、中国語では一般的に「茶餐厅」と呼ばれます。

香港で発展した庶民的な飲食店スタイルで、飲み物や軽食だけではなく、ご飯物、麺類、肉料理など幅広いメニューを食べられるのが特徴です。

深圳は香港にも近いため、こうした香港式のお店を街中で見かける機会が比較的多くあります。

日本の「喫茶店」という言葉だけで想像するとかなり違いますが、感覚的には、

喫茶店+定食屋+ファミレス

を少し混ぜたような存在、と考えると分かりやすいかもしれません。

@shenzhen_rabbit 香港式喫茶店、料理が本格的すぎた 深圳の香港式喫茶店へ。喫茶店のイメージを超える料理が次々出てきました😂 #香港式喫茶店 #中国グルメ #深圳 #深セン #中国生活 ♬ オリジナル楽曲 – shenzhen_rabbit

今回食べた香港式喫茶店メシ

まずはチャーシュー

最初に食べたのはチャーシュー。

表面にはしっかり照りがあり、見るからにご飯が欲しくなるタイプです。

一口食べてみると、これは素直に「うまい」。

動画でも親指を立てていますが、撮影用の大げさなリアクションというより、普通においしくて出た反応です。

中国南部では、こうした焼いた肉料理を食べる機会が多く、白いご飯との相性も抜群です。

客家豆腐も登場

続いて食べたのが客家豆腐。

豆腐と肉を組み合わせた料理で、見た目は比較的シンプルですが、食べてみると意外と食べ応えがあります。

豆腐だけだと思って口にすると、中に肉のうま味もある。

日本人にも比較的受け入れやすい料理だと思います。

さらに酸菜魚まで!

そして今回、見た目のインパクトが強かったのが酸菜魚。

酸菜と魚を使った料理で、大きなお皿でドンと登場します。

酸味と辛さがあり、食欲が進む味です。

動画では料理を見ながら「この量……」という感じになっていますが、別に中国の食文化を否定しているわけではありません。

むしろ中国では、複数人で料理を囲んで食べる文化があるので、大皿料理そのものは珍しくありません。

日本人の私から見ると、単純に「喫茶店という名前から想像する量じゃないな」というギャップが面白いのです。

日本の喫茶店との違いが面白い

中国生活は27年、深圳には26年住んでいますが、それでも日本との違いを感じる場面はまだまだあります。

今回も、

「喫茶店だから軽く食べよう」

という日本人的な感覚で考えると、完全に読み違えます(笑)。

肉、ご飯、豆腐、魚、さらにじゃがいも料理まで食べて、最後には完全に食べすぎました。

でも、こういう「自分の常識と現地の日常が少し違う瞬間」こそ、海外生活の面白さだと思っています。

中国の方からすれば普通の光景でも、日本人の私には新鮮。

反対に、日本の喫茶店文化も中国の人から見ると面白く感じるのかもしれません。

動画ではRabbitのリアクションもぜひ見てください

今回のTikTokでは、料理そのものだけでなく、私Rabbitが実際に食べた時の表情もかなり出ています。

私は中国生活や深圳を「すごい」「ダメ」と一方的に評価するよりも、実際に自分で食べる、乗る、触る、試すことで、日本人目線の違いをそのまま伝えることを大切にしています。

香港式喫茶店の雰囲気や料理の量、そして最後に食べすぎるまでの様子は、文章より動画の方が伝わりやすいと思います。

ぜひTikTokの動画も一緒に見てみてください。