うわさの村の診療所はさすがでした。
土曜日はヒーヒーでしたが、
日曜日はすっかり私も愛妻もピンピン!
(おかげさまで風邪はもう大丈夫です!)
ということで、日曜日の昨日は奥さんと
一緒にジャスコへ。。。
あ、知ってます以前話題になった
”反日デモ”が行われたジャスコでなく
シンセン・ジャスコ2号店が我が家からバスに
乗る事約20分くらいのところにできたんです。
(去年の話ですが。。。)
なのでその2号店のジャスコに行ってきました。
ジャスコとマヨネーズ
私のように中国の片田舎ナンリン村
(つまりどっぷり中国な場所)に住んでいる日本人にとって
日本製食品が簡単に手に入るここジャスコは、
まさに”天国そのもの!”なのです。
財布のヒモはいつもゆるゆるになります。
(最低でも毎回100元:約1500円以上の買い物をしますね。)
日本から出張で中国に来ている人などは、
外国人の多く住む非常に便利なところに
住むことになるので、この感動は味わえないと思います。
そう、ここで非常にためになる話をしますね。
これから中国に進出しようとしている日本企業の社長さん!
よーく読んでください。
~一等地の探し方 in中国~ !
なーんにも中国の事を知らないが、
中国進出したい日本企業の社長さん!
どうやって中国で重要な日本からの赴任者を
住まわせる一等地を探すか?その方法を
教えます。
A、B、Cの3ランクで簡単にクラス分けができます。
ランクA・・・ 徒歩5分以内の場所でキューピーマヨネーズを
買うことができる。
※ポイントは、ビンでなく赤いキャップのよく使うほうのマヨネーズです。
ランクB・・・ 徒歩10分以内の場所にマクドナルド
もしくはケンタッキーがある。
ランクC・・・ 徒歩以外の方法(バスなど)でないと、
マヨネーズもマクドナルドもない
ここでいうランクAが一等地です。
私の働いていた会社の日本人出向者は
ランクAのところに住んでいました。
マンションの一階がマクドナルド、
徒歩2分くらいのところにアメリカ系スーパーのウォールマートがあり
そこでマヨネーズが買えました。
(しかし家賃は1ヶ月2000元強~3000元:約4万円)
↓
中国でもがんばる”丘比沙拉醤(キューピーマヨネーズ)”!
私の住むここナンリン村はランクCです。
(マイホームを買う前の借家に住んでいた時の家賃は、
家にトイレが2つある広~い家でしたが
月750元(約1万円)でした。。。)
これ非常にくだらない笑っちゃうような話ですが、
非常に的を突いていますのでご参考ください。
(2020年加筆)
うわー、この時代に戻りたい!!
現在ではこんな安い値段はまず無理ですね。
経済が発展するってこういうことなんですね。
日本にいたんじゃ、味わえない感覚です