アパカバール・ジャカルタ!
(こんにちわ、ジャカルタ)
只今インドネシア旅行中のため、
”中国おもしろ珍道中”はお休みにして、
首都ジャカルタより
”インドネシアおもしろ珍道中”をお送りいたしまーす。
昨日はまたビールを飲んでグダグダして終わりました。
最終日の今日は、銀行口座を作るため
ジャカルタのオフィス街にあるHSBCに
行ってきました。
最終的に口座開設をあきらめましたが。。。
”インドネシアおもしろ珍道中”最終回の今回は、、、
小ネタ集(インドネシア・アラカルト)とします。
インドネシアのMade in Japan
まーまー、ここインドネシアでも日本製品は強いですな~
・Eくんの乗る車もホンダのシビック。
・カーオーディオ(アンプ)もPhass製
(これが日本の会社だと私は始めて知った。。。)
・Eくんのバイクは、Kawasaki。
・Eくんの家の炊飯器(インドネシアはお米を食べる国です)
までナショナル。
・町には多くの日本製の看板(日立、三菱、SANYOなどなど)
・ほか弁がインドネシアでは、立派なファミレスとなっている始末。。。
まー、ここまでならそれほど驚くことではありませんが、
そんな私を驚かせたのは。。。
ジャカルタ市内に走る鉄道!
あれ~どっかで見覚えのある、いちょうのマーク。。。
そうです。 ジャカルタを走る鉄道は、
日本の”都営地下鉄の中古品” でした!
こりゃたまげた!
リッチなインドネシア華僑
バカンスで来ている私になんでここまでEくんは
付き合うことができるのか?
仕事は???
そう、彼はお父さんの稼業を手伝うと言う立場なのですが
、
今回彼の新しいお店(古い店をつぶして新しいのを作ったとか)に
お邪魔しましたが、そこでは、
現地インドネシア人が数人働いていて、
Eくんはそこへたまに顔を出すだけ。
トラックのドライバーにお金を渡して”稼いで来い”と言うだけ。
働いてきたドライバーがしっかり稼いでくる。 ということです。
Eくんは本当に楽だ~。
→それでもしっかり稼ぎがあるから、
昔の遊んでただけの時と違って本人は非常に満足。
私と遊んでる最中も電話が入り、
”やったー石が売れた!”なんて言ってました。
・稼ぎの大小はともかくとして、収入のある22歳のセミ社長業。
・現在無職で株取引でしか収入を得ていない私。
(インドネシア入国カードの職業欄のどこに
チェックするか非常に迷った!
選択肢の中で一番近かったのは
”Housewife(専業主婦)”だった。。。)
いいコンビなのかもしれませんね。 ははは
よってディスコに行って思ったのですが、
ほとんどがアホっぽそうなボンボンの中国人か
不良の現地人みたいなのばっかり。
赤毛赤ブチめがねの私にとって
非常に適した場所といえます。 ははは
インドネシアの株式投資
まーまいった。
いろいろと聞いたけどかなりまだ原始的だった。
まずインドネシアに住んでいないから
銀行口座が作れないとのことだった。
(しかし、HSBCならば香港に書類を提出して
OKが出れば口座は作れるとのこと)
しかし、HSBCの人が進めてきたのはファンドだった。
私は直接インドネシアの株式を買いたいといったら
HSBCでは取り扱っていないとのこと。
そこで、証券会社の人を紹介してもらい、
さらに話を聞いたが。。。
インドネシアではインターネットでの注文は
できないとの事。
インターネットは、株式の値段を確認することはできるけど、
オーダーは全て電話らしい。
かなり古臭いな~
(まー、インドネシアでのインターネット事情は中国以下ですね。)
その証券会社の人が、
”インドネシアの株なら、テレコム(電話・インターネットの会社)が
成長してていいんだけどね!”
なんて言ってましたが、私からすれば
”これだけ発展の余地がある会社が伸びるのは当たり前!
プロヅラしてまったく!”
と思っただけだった。
ま、いつの日かこのインドネシアも私の投資先として
活用したいものです。
あと残された数時間は、何をしようかな?
かなり疲れ気味なので大した事はしなそうですが。。。
それでは、次は中国から!
少し奥さんが恋しくなった今日この頃でした。
インドネシアの”ほか弁”
(2020年加筆)
そうですね、インドネシアでは外国人は”KITAS”というものがないと
銀行口座が作れません。
何度かトライしたんですけど、やはり外国人では、作れません。
このKITASというのは、インドネシアで留学したり、仕事したりすれば
取れます。
つまり私のような遊びだけでしか来ていない人は無理のようです。