ニーハオ・センツェン! 

(こんにちわ、シンセン)

ついにインドネシアから帰ってきました 

今は中国はシンセンです。

久しぶりに奥さんと愛犬に再会できて

非常にうれしいのですが。。。

奥さんも愛犬も、、、 太った!

その他変化と言えば、愛妻が今

”タイのテレビドラマにはまっている事”くらいですか??

→夜の22時から番組がスタートし12時過ぎまで

 やってるので、朝がしんどいとか。。。

いやーシンセンもインドネシアほどではありませんが、

昼間はさすがに30℃くらいあり

半そででも汗がダクダク出ますね。

こっちも暑いし私のほうはもうクタクタです。

前回のインドネシア最終日のメルマガを書いていた時は、

”残りの数時間は、疲れ気味なので大した事はしなそう。。。”などと

言ってましたが、 結局ラストフィーバーしちゃいました。

ディスコで夜通し踊りまくり、一睡もせず早朝水風呂浴びて空港へ。。。

(帰り便は、8:40のモーニングフライトだったのです。)

よって、全身筋肉痛で大変な事になっております。

→あ~、やはり20代の連中と一緒になって踊るのは無理なのかな?

海外のディスコ

そう今となっては、逆に日本のディスコ(今は”クラブ”と

言ってますね)のほうがあまりわかりません。

ここ1ヶ月で計3回行きました。

香港 1回 (チムサッチョイの”Cyber”)

→これが香港ディスコデビューになりました。

インドネシア 2回 (”Crown”と昨晩の”Sands”)

たぶん日本のクラブは、西洋の曲しかかからないと思いますが、

当然海外では流行の曲も違うし雰囲気が場所によって

結構違います。

まず、ここ中国のディスコでかかる曲は、

中国系8割、その他西洋系、韓国系などが残りを占める

位の割合だと思います。

中国系の曲は、ある意味面白いかもしれません。

中国語のバラードの歌にトランス系の音を混ぜた

かなり特殊な音だと思います。

(日本で言うなら”演歌”+”トランス”みたいなもんでしょう。)

客は、そのトランス系の音のリズムに合わせて

ガンガン踊るヤツと

バラード(中国語)の歌に合わせて歌っちゃうヤツの

2種類の楽しみ方ができるのです。

→日本で英語の曲がかかっていてその英語の歌詞に

 合わせて歌っちゃうのと同じ感じです。

ディスコのDJも場所によってさまざまですが、

ここナンリン村にある最低のディスコでは、

DJがマイクでグチャグチャと話します。

これも意味がわかるとアホくさいです。 

”はい手を叩いて!”とか言ってる。。。

(それに合わせて手を叩く客もバカだと思うが。。。)

→これも農村から出てきたイモ娘たちにとっては

 これでよいのでしょう。

 (僕ちゃんは、非常に冷めてしまいますが。。。)

しかし、市内にあるお洒落なディスコ

(この感じが日本で言う”クラブ”だと思う)では、

当然DJは、グチャグチャ言わず、ひたすら客の反応を

見ながら音を合わせています。

→前回中国に遊びに来たNくん(たまにDJとしてバイトもする)を

 シンセン市内のディスコに連れて行ったことがあるのですが、

 ”おー、なかなかジャン”と

 お褒めのお言葉ももらったくらい、

 そこそこイケてるみたいです。

次に香港(”Cyber”)ですが、

西洋系7割、その他中国系2割、その他(韓国など)1割くらい

だと思います。

→たぶんかなり日本に近い感じなのでは?と思います。

香港のディスコは”狭い!”と聞いていたのですが、

ここCyberは、なかなか広かったと思います。

客も香港人なので服装とかもかなりお洒落。

でもドラッグを持ち込んでいないか?のチェックは

結構厳しかった事が印象的でした。

最後に今回のインドネシアですが、

たぶん私はインドネシアのディスコが一番詳しいかも?

今回の”Crown””Sands”の他に”ミレニウム””ハイライ””ミレース”

などいろいろ知ってます。

曲は、英語3割、中国語3割、インドネシア語3割、韓国1割位

だと思います。

とにかくいろんな言語のいろんな感じの音が

かかっていて非常に興味深い!

他と比べて照明が異常に暗いのも特徴のひとつだと思います。

さっきの香港と違い、ドラッグのチェックは

ユルユルと言うよりディスコ内で購入可能らいいです。

(さすが無法地帯のインドネシア! 

 オランダに次ぐドラッグの国だけはあるな。)

ま、共通して言える注意点は、

・連れの女の子がトイレに行く場合も付いて行ってあげること。

・やばいドラッグには手を出さないこと。

・踊っている時ぶつかったら”ごめんなさい”というなど

 道徳的に振舞うこと。

・できるだけ多くの友達と行くほうがより安全。

だと思います。

刃物などを持っていないかの警報機チェックのある所

(香港とインドネシアはあった)の

意味が私は、よくわかります。

昔中国語留学時代、広州で香港人・台湾人・インドネシア人の

友達たちとディスコに行ったのですが、

香港人の友達(1人)が6人の中国人と喧嘩になりナイフで

刺されて病院に担がれた経験があります。

アホで血気盛んな外国の若者、ドラッグ常習者などが

ディスコに集まるのも事実なので、

気軽な気持ちで海外でディスコに行くのは辞めた方が

いいかもしれません。

ま、ガイドブックに乗っていてそこの現地人だけでなく、

外国人が多いところは安全だと思いますが、、、

なんか、海外ディスコを勧めているんだか、

停めているんだか、よくわからない内容でした。

あーそれにしてもラストフィーバーは、楽しかった。
 
(でも体中が痛い。。。)

インドネシアの思い出にふけりつつ、

無事中国に帰ってきたお知らせまでに!

では、また

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“Sands”のあるMangga Dua

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ジャカルタの町並み

(2020年加筆)

クラブ遊びはいまだに大好きですね。

上記は当時の状況なので、今は違うと思います。

でも、インドネシアの友達も今は所帯持ち出し

ジャカルタでもクラブに行きづらくなってしまいました。。。 悲

シンセンもおしゃれなクラブがたくさんあります。

(でも高いけど。。。)

現在は、奥さんから”クラブ禁止令”が出ているので

控えてますが、チャンスがあったら。。。 笑