きゅうりの使い方
うふふふ。
一瞬勘違いしそうな、タイトルですが。。。
奥さん! ちょっと聞いてください!
(うー、さらに誤解を招いてしまいそうだ。。。 笑)
しみじみ中国で生活をして考えること
やはりココ(中国)の食文化は、歴史あるだけあってすごい!
日本で、きゅうりを料理に使う場合と言ったら
・サラダに入れる
・漬物にする
など、生で食べるのが基本ですね。
しかし、ここ中国では、日本同様生で食べるほか
炒め物に入れるのも一般的です。
・チャーハンの具として
・野菜炒めの具として
などなど、
最初は変な感じがしますが、慣れるとハマります。
あのコリコリとした食感が炒め物の中にマッチします。
きゅうりの入ったチャーハン
日本人だと違和感があるかもしれませんが、
騙されたと思って、チャーハンに入れてみてください。
小さめの角切りにして、その他のチャーハンの具材と一緒に
入れて炒めればOKです。
よい機会なので、その他 日本では違和感を感じるが
日本でも作れそうな、以外とおいしい中華料理として。。。
・炒め物にレタス!
→きゅうり同様レタスもチャーハンの具です。
・タマゴとトマト炒め
→トマトを適当に切ってタマゴと一緒に炒める。
味付けは、鶏精(チーチン:ガラスープの素)!
これがなぜか少し甘くなるのです。
・ピータンを砂糖で味付けして食べる
→青ねぎや香草などと一緒に冷たくして和える
・豆腐と青ねぎをごま油で和え冷たくして食べる
(これは違和感はないでしょうが、いいですよ)
今回は、日本では違和感有りだが、おいしく食べれる中国料理のお話でしたとさ
おまけ(命の次はパスポート!)
中国生活も長くなると、来たばかりの時のような
緊張感はまるでなくなってしまいます。
日本に比べ数段治安の悪いここ中国でも慣れれば
バスや電車の中で口を開けてガーガー寝るように
なってしまいます。 笑
完全に日本にいる感覚になって
パスポートの重要性を忘れていました。
現在私は労働ビザ申請のため、パスポートが
一時的にない状態なのですが、
中国でパスポートがないと
身分が証明できないので、
ホテルの予約や飛行機のチケット購入など
いろいろな事ができなくなります。 きょえ~
あー、海外では命の次に大切なのはパスポート!
再認識させられましたとさ
(2021年加筆)
たしかに具材の使い方が日本と中国では違います。
日本では、”普通それに入れないでしょ!”というものを
中国では入れますが、最初は先入観から抵抗がありますが
結構中国式もおいしいので、トライしてみてください。