当たり前に気がつくことの大切さ(日本人補習校の運動会)

先週の土曜日、長女の通う

”シンセン日本人補習校”

の開催する運動会に参加してきました。

親子参加型のアットホームな運動会で、私も妻も、そして次女も

みんなして運動会を楽しみました。

玉入れや障害物競走にリレー。

我が家はさらに、長女と私で空手の演武までしました。

日本では、特に新しいことのない、普通の運動会でしたが、

中国に住む私らにとっては、この”日本で当たり前”の事が

ものすごく貴重な体験なのです。

そして、この”当たり前”が中国でできたことが

ものすごくうれしかったりするわけです。

社会人になると普段と代わり映えのしない変化のない生活を

送るので、あまり”感動”することや”幸せを感じること”は

多くはありません。

しかし、幸せとは誰かに与えてもらったりするものではなく

”気づくこと”という話を聞いた事があります。

普段の生活の中に埋もれている”当たり前”になっていること。

失うと気がつく、その”当たり前”の大切さ。

例えば

家族が健康だ! とか

毎晩晩酌してる とか

”当たり前”になっていることの中に実は”幸せ”は隠れていると

いうことを感じてしまった、日本人補習校の運動会でした。

普段の生活の中で、”もしそれがなくなったら、、、” と考えると

”当たり前”から幸せを見つけやすいので、試しにやってみてください。

幸せに気づくと、それが非常に貴重なものだとわかりますよ!

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今回は、”日本人補習校の運動会と幸せ”に関するお話でしたとさ

おまけ(おめでとう!)

今日は、次女の4歳の誕生日です!

小さくて何もできないと思っていた次女ももう4歳

幼稚園に通い、 自分一人でトイレも行ける、ご飯も食べれる などなど

いろいろな事ができるようになりました。

子供は日々いろいろなことにチャレンジし成長し続けています。

大人も子供に負けないように日々成長していきたいものですね。

真奈美ちゃん、お誕生日おめでとう!

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