祝) 母上の退職!!

ついに12/15に私の母が仕事を退職します。

まだ定年ではないので、年金を100%もらえるわけでは

ないのですが、仕事を辞めるのです。

そりゃまーそうでしょ。

投資家である私の父と私の父子2人が

ガンガン稼いでいるのに、一生懸命働く

私の母の給料は。。。 すずめの涙。

→とっとと仕事を辞めた方がいいと思っていた。

 (この発想は、ちょっと普通じゃないかな??)

だって私の11月の投資売買損益だけで

母の年収を抜いてしまったからね~。

(11月は私の投資、結構成績がよかった。 うふふ)

母が退職と言うことで、この12月下旬は。。。

父、母、妹、甥っ子、姪っ子 の5人が

中国に遊びに来る予定です。

両親はシンセンに来たことがあるのですが、

妹たちは始めての中国!

私の両親が、

”小さな頃から外国に行っておけばよい経験になる!”

ということで妹の子供たちを今回中国に

来させるようにしたそうです。

→いい おじいちゃん、おばあちゃんね~

まず、先に私の両親が中国入りし、

数日後妹たちが中国入り。

そして12/30に5人で一緒に日本に帰る

という計画です。

まだマカオに行ったことのない母のために、

妹たちが香港に来る日の妹たちを迎えに行く前、

両親と私の3人でマカオ観光予定!

マカオで勝ったらその晩は妹たちを交え豪華食事。
 
負けたら晩はラーメン。

という面白い計画も立ててます。 あはは

さて、どうなるでしょうか??

まぁ、単純にひさしぶりの”一家団欒”を楽しみまーす。

ジェームスボンドがスパシーバ?

金曜日にDVDを買って 昨晩 

映画 『皇家賭場』を見ました。

『皇家賭場』って何だかわかります?
 
中国語の意味は、

皇家: ”王室”

賭場: ”賭博場(カジノ)”

このメルマガのタイトルがヒントになっているので

分かると思いますが、

『皇家賭場』=『007 カジノ・ロワイヤル』 

と言うことになります。

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びっくりするでしょ???

ジェームスボンドのシリーズ最新作(第21作目)を

自宅でDVDで見ちゃいました!!

→ネットで少し調べたけど、日本では劇場公開中

  みたいですね。

私もDVD屋で見つけたときは本当にビックリした。

だって、エリザベス女王も参加のロンドンでの

ワールド・プレミア上映が 11/14。

まだ1ヶ月もたっていないのに中国ではDVDで見れちゃうんですよ。

しかし、DVD屋で購入を決める前は、、、

奥) ”何か新作はある?”

従) ”007最新作の『皇家賭場』があるよ”

私) ”うそー”

従) ”うそじゃないってば、ほら!”

私) (疑いのまなざし→びっくり顔に変わった) ”え~!!!”

私) ”でもこれ劇場で映画を盗撮した類のDVDじゃないの??” ※

従) ”そんなことないよ、音もいいし! ただ。。。”

私) ”ただ何?”

従) ”ただ、ロシア語しかない。 でももちろん中国語字幕付!”

という会話の後、視聴させてもらい、

最終的に購入を決定しました。 

(気になる値段は。。。 7元: 約100円 あはは やすー)

※ 盗撮DVD

 →中国で劇場公開中の新しい映画のDVDが

  売ってることがあるのですが、これは

  誰かが劇場に映画を見に行き、

  そこでビデオカメラを持参しててその映画を

  隠し撮りするんです。 

  そしてそれをDVDにコピーして販売するのです。

  当然ですが、確実に違法行為! 

  しかし中国ではよくこう言うことがあります。

よって、ものすごく新しい映画のDVDが売っていた場合は、

必ず私の今回の例のように

”視聴”させてもらう事をおススメします。

(当然ですが盗撮DVDは、画質や音声が最悪。)

→劇場に来た他の客の”咳”や”携帯電話の音”まで聞こえます。 

あはは

ちなみに今回買ったDVDは”盗撮DVD”ではありませんでした。

→でも違法にコピーーしたものであることには変わりないが。。。

映画を見た感想を言うのはよくないので、あまり言いませんが

新しいジェームスボンド役の”ダニエル・クレイグ”は、

今までのボンドにない”マッチョなボンド”

って感じの印象が強かったです。

あとボンドガールの”エヴァ・グリーン”も美人だった。 うふふ。

しかし。。。 今回のボンド映画を見て聞き取れたのは 

”スパシーバ(ロシア語で”ありがとう”)”だけでした。 あはは

中国の海賊版DVDはごっついで~ 

というためになるメルマガでした。

(2020年加筆)

今はスマホで映画を見ることのほうが主流になってしまったので

DVDを買いに行くと言うことはなくなりました。

でも結構早い段階で新作はスマホで見れるようになるので

やはり著作権に関してはまだまだ中国は問題があるでしょうね。

とはいえ私ら一般消費者からしてみれば早い段階で見れるようになるので

その点は、違法だけど中国はいいかもしれません。