中国に住もうシリーズ4 中国に家を借りよう!

【中国に住もうシリーズ】

日本在住の方には、わかりづらい中国での生活。

それをありありと説明して行き、

『中国の生活って、ぶっちゃけどないやねん!』

にお答えする興味深いシリーズにしたいと思います。

それでは、早速行ってみましょう!

中国に住もうシリーズ4 

~中国に家を借りよう!~

中国滞在するには、当然ですが宿が必要になります。

今回は、宿に関するお話です。

短期滞在の場合は、

ホテルや旅館に泊まることになります。

当然ですが、必要なものは”お金とパスポート!”

お金はわかりますが、パスポートが必要な事を忘れないでください。

実を言うと。。。

小旅行に行ってホテルに泊まる時

パスポートを持ってくるのを忘れて、家に帰った事があります。(アホ)

あと、旅館では今ではあまり聞かなくなりましたが

”外国人お断り!”

という旅館が時々ありました。

(今はどうなんだろう???)

特にお金がない私の独身時代に、見た目安そうな旅館を探すと

”外国人お断り!”と言われたことが何回かありました。

(コレ結構、ショックです。)

中国移住,移住・赴任関連情報,中国おもしろ珍道中

まー、今は家族持ちであまり変な旅館には泊まらなくなったので

今は、こういうところがあるかどうか?よくわかりません。

※フツーの日本人が泊まるようなまともなホテルは

当然外国人宿泊OKです。

そして、

長期滞在の場合は、家を借りなければならなくなります。

と言っても、あまり特別なことはありません。

普通のパターンだと、不動産屋に行って

自分の住みたいエリアと値段、大きさなどが合えば契約。

必要なものと言えば、

押金(ヤーチン): 日本で言う頭金です。

契約終了(家を出るとき)に返ってきます。

しかし、何グセをつけて返さない大家もいますので、

コレばかりは運です。

金額も大家さんによりけりですが、

普通は、2か月分くらいです。

(我が家は、大家さんが”1ヶ月でいいよ!”と

と言ってくれてます。)

コレも交渉ですね。

最初の家賃:まーコレもわかりますね。

最初の1か月分は当然払います。

不動産屋への紹介料: 私の住むエリアだと0.5か月分です。

場所によって若干違うかも?

パスポート: 契約書作成時にコピーが必要です。

(パスポートは身分証明書です!)

くらいでしょうか?

ざっくり、金額にすると ”3.5~4か月分の家賃”を

準備しておけば問題ありません。

不動産屋を通す普通のパターンの場合以外に、

知り合いの紹介とかマンション保安の紹介

インターネットなど他にもいろいろと借りる方法はありますが、

それらのパターンの場合

・中国語がしゃべれなければいけない

・そのエリアの相場を理解している

など

かなり慣れた”中国在住上級者”!的な方でないと

外国人料金を言われたり、交渉で変な条件をつけられたりする

可能性があるので不動産屋を仲介する方法をおススメします。

※ 我が家の場合は、愛妻(中国人)に一任します。

愛妻の交渉により得した分は、ぱーっとディナーなどで

使っちゃいます。 へへへ

もし、何かあれば気軽にメールをください。

わかる範囲で教えますので!

今回は、中国の宿に関するお話でしたとさ

おまけ(端午節)

今日6/23は、中国では”端午節”(端午の節句)で

祭日になります。

6/22(金)~6/24(日) または

6/23(土)~6/25(月) の3連休と言う会社がほとんどです。

昨日は出張で遅くなったのですが、

休日のせいか、道がすいてて良かった~

長女の幼稚園が休みであったため、夕飯を作る時間がなく

私の帰りを待って外食だったので、

いつものように渋滞していたら

帰宅が1時間くらい遅かったと思います。