中国生活27年、深圳在住26年の日本人Rabbitです。普段は深圳のグルメや街の変化、日本との違いを、自分で食べたり試したりしながら紹介しています。

今回のテーマは、家でのいつもの晩酌。最初は普通にビールを飲んでいたのですが、なぜか少し物足りない。そこで、以前もらった中国の白酒(パイチュー)を取り出しました。ラベルを見るとアルコール度数は53%。それをビールへドクドク……。自分でも「さすがに入れすぎた」と思う量になりました。

@shenzhen_rabbit ビールに53%の中国白酒!? 飲んでみた 中国生活27年、深圳でいつもの家飲み。今日は53%の白酒をビールに足してみました。 #白酒 #家飲み #中国生活 #深圳 #日本人おじさんin深圳 ♬ オリジナル楽曲 – shenzhen_rabbit

動画の見どころは「53%をビールに投入」

最大の見どころは、白酒をグラスへ注ぐ瞬間です。少し香りを足す程度のつもりが、瓶から勢いよく出てしまいました。透明な白酒なので見た目は普通のビールと大きく変わりませんが、口元へ近づけると一気に白酒の香りがやってきます。

飲んだ瞬間のRabbitの表情にも注目してください。目を閉じて顔をしかめていますが、白酒を嫌っているわけではありません。「強い!でも、これはこれでいい」という、驚きと納得が同時に来た顔です。動画の最後には、瓶についていた赤いリボンで昭和のヒーローごっこまで始めています。かなり酔っていましたが、今となっては楽しい思い出です。

中国の白酒(パイチュー)とは?

白酒は、中国で親しまれている蒸留酒です。穀物を原料に造られ、銘柄や地域によって香りや味わいが大きく異なります。食事や宴会の乾杯で登場することも多く、中国で暮らしていると目にする機会の多いお酒です。

今回飲んだ白酒は53%。日本でよく飲まれるビールが5%前後なので、日本人がラベルを見ると「そんなに高いの?」と驚きやすい数字です。白酒は香りがはっきりしているため、少量でも存在感があります。ビールに加えると、ビールの中から白酒の香りが前へ出てくるように感じました。

ビールに白酒を入れるのは中国の定番?

ここは誤解してほしくないのですが、ビールへ白酒を入れることが中国全体の一般的な飲み方、というわけではありません。今回はRabbitが家飲みの勢いで試した個人的な飲み方です。

白酒には地域や銘柄ごとの楽しみ方があり、そのまま少量ずつ味わう人もいます。度数が高いから怖いお酒、ということではなく、量や飲み方を考えて付き合うお酒です。今回のように大量に注ぐ方法はおすすめしません。

日本人が驚きやすい3つのポイント

一つ目は、やはり53%という度数。二つ目は、グラスへ近づけただけでも分かる独特の香り。そして三つ目は、白酒の瓶についていた赤いリボンです。日本の酒瓶ではあまり見かけない装飾で、私には昔の特撮ヒーローの変身アイテムのように見えました。

こうしたデザインや味の違いは、どちらが優れているという話ではありません。日本とは違うものに実際に触れてみると、中国の日常にはまだまだ面白い発見があると感じます。

深圳の家飲みも動画のネタになる

今回は観光地でも高級レストランでもなく、自宅で卵焼きを作って飲んだだけです。それでも、白酒一本で日本との違いやRabbitらしい失敗が生まれました。特別な場所へ行かなくても、中国生活の日常には日本人が「えっ?」と思う場面が隠れています。

ただし、53%は本当に強いお酒です。試す場合は少量にして、水も一緒に飲み、無理をしないでください。私も次回は「ドクドク」ではなく「ちょっとだけ」を心掛けます。たぶん。

まとめ|53%白酒入りビールを飲んでみた

普通のビールでは物足りず、53%の白酒を追加した今回の晩酌。香りは想像以上に白酒でしたが、忘れられない一杯になりました。

実際に注いだ量や、飲んだ瞬間の表情、最後に酔ってリボンで遊ぶ様子はTikTok動画でご覧いただけます。中国生活27年のRabbitが、深圳のグルメや日常を日本人目線で明るく紹介しています。文章だけでは伝わらないリアクションも、ぜひ動画で見てください。