明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶が遅くなりましたが、

今年の2025年が皆様にとって飛躍の年になるようお祈りいたします~

2025年第一弾の記事は。。。

深圳で家族と楽しむお得な小旅行!南国ビーチとリゾートを満喫

妻と次女が深圳に遊びに来た際、家族3人で1泊2日の小旅行を楽しむことにしました。

今回の旅行では、「大梅沙海浜公園」で南国ビーチの雰囲気を味わい、

東部華僑城」では湖の見える絶景ホテルに宿泊。

2日間たっぷり遊びながら、驚きのコストパフォーマンスで旅を満喫しました!

また、旅行中に体験したタクシートラブルとその対策もシェアします。

これから深圳旅行を計画している方に役立つ情報満載です!

大梅沙海浜公園で南国気分を満喫

最初に訪れたのは「大梅沙海浜公園」。

このビーチは、深圳の市街地から地下鉄で簡単にアクセスできる観光地です。

現在は深圳地下鉄8号線の“大梅沙駅”を降りてすぐなので、

移動に手間がかからないのが嬉しいポイントです。

私たちが訪れた日は少し肌寒かったものの、

広い砂浜と青い海を目の前に、

南国ビーチのリゾート気分を味わうことができました。

地元の人々がジョギングをしたり、

子供たちが砂遊びをしている様子を見ながら、

都会の喧騒を忘れ、のんびりとリラックスした時間を過ごしました。

大梅沙海浜公園は深圳に訪れる観光客にはもちろん、

週末にリフレッシュしたい地元の人々にもおすすめの場所です。

東部華僑城で贅沢リゾートとお得な2日間を堪能

次に向かったのは「東部華僑城」。

自然豊かなテーマパークやリゾートが広がるこのエリアは、

家族旅行にぴったりの観光地です。

今回、私たちが宿泊したのは深センOCT茵特拉根ホテルという湖の見えるホテル。

家族3人で1泊した際の総費用は、なんとたったの13365円でした。

この金額には、以下の内容がすべて含まれていました:

東部華僑城の入場料(2人分×2日間)

→ 通常は1回あたり1人4000円強の入場料が必要ですが、

 このパッケージで2日間何度でも出入り自由!

ホテルからテーマパークをつなぐ鉄道の乗り放題券(2日間)

→ 通常1回約1000円の鉄道が2日間使い放題で、エリア内の移動がとても便利!

夜の鍋料理ディナー

→ 地元ならではの新鮮な食材とスープの組み合わせが絶品!

朝食バイキング

→ 洋食と地元料理がバランスよく提供されていて、旅の活力を補充。

これらがすべて含まれたこの価格は、

コストパフォーマンスが非常に高いと感じました。

特にテーマパーク内の鉄道を気兼ねなく利用できたことで、

観光地の魅力を存分に楽しむことができました。

鍋は海鮮もたっぷり

テーマパークへの鉄道

テーマパーク内

ホテルでの癒しのひととき

宿泊した深センOCT茵特拉根ホテルで最も気に入ったのは、

部屋にある湖の見えるバルコニーです。

バルコニーに出ると、美しい湖と緑豊かな自然の景色が広がり、

まるで絵画のような世界が目の前に広がります。

このバルコニーで過ごした時間は、

旅の中でも特に贅沢で穏やかなひとときでした。

また、テーマパークの中に宿泊する利点として、

観光で疲れたらすぐにホテルに戻って休むことができる点があります。

小さな子供がいる家族には特に便利です。

バルコニーから見える景色

ホテルの部屋

タクシートラブルに要注意!

旅行中の楽しさに水を差す出来事がひとつ。

それは「タクシーの遠回りトラブル」です。

行きのタクシーでは、ドライバーが意図的に遠回りするルートを選択。

私のナビゲーションアプリでは「Uターンしろ」と繰り返し表示され、

明らかに遠回りだと気付きました。

結果として、46.50元(約1000円)も支払う羽目に。

一方で、帰りは「滴滴出行」という配車アプリを利用し、

22.49元(約480円)でスムーズに到着。

倍以上の差額】に驚かされました。

気分を悪くしないために遠回りを黙認

正直、遠回りをされたと気づいた瞬間、

タクシードライバーに怒りをぶつけたくなる気持ちもありました。

しかし、この旅行は家族で楽しい思い出を作るためのもの。

もし私がドライバーに怒鳴りつけてしまったら、

妻と娘たちの楽しい気分を台無しにしてしまうかもしれないと考え、

あえて黙認するという選択をしました。

この出来事は少し悔しい思い出でもありますが、

家族旅行ではこういった気配りも大切なのだと改めて感じました。

トラブルを防ぐポイント

今回の経験から学んだことは、タクシーに乗車した際には、

すぐにナビゲーションアプリを立ち上げて

ドライバーに見せることが大切だということです。

また、配車アプリ「滴滴出行」は事前に料金が表示されるため、

ぼったくりや遠回りのリスクが軽減されます。

深圳を含む中国各地でタクシーを利用する際は、

ぜひ活用してみてください。

楽しい旅を支える工夫

今回の旅行では、南国気分を味わえる大梅沙海浜公園と、

贅沢リゾートとお得なパッケージが魅力の東部華僑城を訪れました。

旅行中には予期せぬトラブルもありましたが、

冷静に対処することで家族全員が楽しい思い出を作ることができました。

特にホテルと観光地の組み合わせが良く、

限られた予算で存分に楽しむことができたのが印象的でした。

まとめ

深圳での家族旅行は、コストを抑えつつ

充実した時間を過ごしたい方におすすめです。

特に東部華僑城のパッケージは、

観光、食事、宿泊がセットになっており、

効率よく楽しめるのでぜひチェックしてみてください!

今回宿泊した「深センOCT茵特拉根ホテル」は、

Trip.comで予約しました。

「深センOCT茵特拉根ホテル」への直接リンク

(日程によっては料金が変わります)

今回は、深圳の南国ビーチとお得な宿泊体験に関するお話でしたとさ

おまけ(2024年の大晦日は。。。)

何度かお話ししてますが大晦日は、我が家の結婚記念日です。

(大晦日に中国側で手続きを行ったのが最初の手続きだったので)

参考記事

 結婚手続き時の思い出話

【タフな中国人、ヤワな日本人(メルマガ第8話)】

そして、2024年の大晦日は、妻との20回目の結婚記念日でした。

プレゼントに金のブレスレットが欲しいと言ってましたが、

高騰する金価格の影響で、妻は”もう少し金価格が落ち着いたら買おう”

という事になりました。 (しっかり者ですね)

いつもと変わらず中国では旧正月が最大のお祭りであるため

大晦日&元旦は、あまり正月気分を味わえませんでした。

妻は年を越す瞬間に寝てたし。。。 (悲)

そんなこんなの2024年大晦日かつ結婚20周年でした。