中国スーパー物語

中国生活も10年を超えた私にとって

中国のスーパーで買い物するのは、

ごく当たり前の事なのですが

これが日本から来た人だったら、

どう思うのかな?と考えると、

カルチャーギャップの宝庫だと思います。

この前、そんなことを考えながら

中国のごく普通のスーパーを歩いてみました

そこで感じた日本との違いは。。。

1、泥棒扱いすんな~!

日本では、”お客様は神様!”という考え方が浸透しており

日本の店は無防備すぎると思います。

でもここ中国のスーパーは日本の逆で

”お客様=泥棒かも?”くらいに思われています。

客が店に入るときと出るときは、必ずセンサーのところを

通らさせられます。

つまり店のものをバックなどに入れて店を出ようとすると

アラームがなるわけです。

しかし店によってはそのアラームの精度が悪く

何も盗んでいないのに、アラームがなっちゃうことも

多々あります。

でも、そんな時でも荷物チェックされます。

このセンサーがないのは、この辺ではジャスコくらいですね。

まーでもジャスコは、日本では安いの代名詞みたいな感じですが

ここ中国では、

”ここは日本の高級スーパー貧乏人は来るな!”と

いわんばかりの雰囲気があります。

(まー扱っているものの値段が高いからね~)

 

2、バターがないねん!

品揃え豊富なスーパーでもローカル系だとパンは売ってても

バターやマーガリンが売ってません。

まー文化が違うので、売ってないものが結構あります。

詳しくは、こちらを参考

『パンに何つけてんねん!』

3、変な調味料、具材が売ってます。

上記の逆で、日本や外国で普通売っていないものが

いっぱい売っています。

食文化の豊かな、ここ中国。

調味料の数は、日本のX倍!

売ってる具材も、さまざま!

例)かめ、ぶたの耳や脳みそ、鶏やアヒルの足などなど

4、ごっつい油

中華料理は、油をたっぷり使った料理が多いです。

ということで、日本では考えられないほど

食用油を使うので、売っている油も大きなサイズがあります。

日本人ならまずびっくりするでしょう。


油の5リットル樽と戯れる愛娘

5、超グロテスク。。。

これもお育ちのよい日本人からすると抵抗がありますね。

スーパーが仕入れたばかりの豚、牛、犬などの

食用の動物をごっつい中華包丁で、目の前でバンバン、

骨ごと肉を叩き切ります。

(食用動物の中にさらりと”犬”が入ってるのがいいでしょ?)

気分はスプラッター映画、気分はジェイソンです。

胴の部分が真っ二つになった豚とかが

フックに引っ掛けて吊るしてあります。

妹の子供が中国に遊びに来たとき、

”言うこと聞かないと、あのおじさんに切ってもらうよ”と

豚とかを中華包丁でバンバン叩き切っているおじさんを

指差したら、泣いちゃいました。

(日本の子供からしたら、あれはすごく怖いかもしれません)

ざっと思い浮かんだのはそれくらいですが、

すごい世界ですよ。

今回は中国のスーパーに関するお話でした。

 

おまけ(まっかっか~)

旧正月が近づいてきました。

もうじき日本帰国です。

今回は、愛娘にとって初めての海外旅行!

どうなることやらです。

(と言っても日本ですが。。。)

まー旧正月が近づいているので

中国は、徐々にまっかっかになっていきますよ~

『赤い国。 それが中国!(メルマガ第169話)』

 

(2021年加筆)

2021年の現在では、あまりスーパーには行かなくなりました。

なぜかというとデリバリーサービスが発達して、

スーパーに行ってちょろっと買い物する必要すらなくなるくらい

スマホで簡単に買い物が出来てしまいます。

私もよく、飲むヨーグルトとタマゴを時間指定で買います。

欲しい時間の30分くらい前に注文すれば、家にまで届けてくれるから

非常に便利です!

現在私がよく使う、”盒馬”というデリバリーサービスです。