すぐ治らない→ダメ医者?

数日前ですが。。。

ハッピーバレンタインデー!

みなさんは、どんなステキなバレンタインデーを

過ごしたのでしょうか?

私は。。。

若い女性と2人きり

タクシーの中では肩をよりそい

長いこと抱きしめあい

人前でもその女性のズボンを下ろしお尻をなでなで。。。

と言ったバレンタインデーでした。

う~ん、エロ小説のような感じですが、

実話です。

でも。。。

私の長女(3歳なので非常に若い女性ってことになる 悲)が

昼から40℃の熱を出し

仕事が終わってから、長女を連れて病院へ

移動のタクシーの中では少しぐってり

(肩がよりそいますわな~)

ぐってりなので甘えて、抱っこばかりを要求

(長いこと抱きしめあう状態ですな~ 悲)

そして、解熱剤を飲ませてましたが

病院で熱を測ったときは、39.5度!

血液検査の後、医者の判断で、お尻に注射を打つことに。。。

人前(看護婦さん)で長女のズボンを下ろし

お尻に注射。

ギャーギャー泣いていたので、お尻をさすってました。 悲

中国と日本の違い,中国おもしろ珍道中

(ロマンチックでもなんでもないわ~!)

まーでも、これがすごいのですが

40℃の熱を出した次の日の昼間から

熱は下がり、病院に行った翌々日には、

長女は元気に幼稚園に行ってました。

まー、しっかし中国の医者は日本と違い

すぐに注射を打ちます。

今回点滴でなかったので、まだいいのですが、

中国の病人たちは非常にせっかち。

すぐに効果が出るものばかり期待します。

以前、日本で私の愛妻がインフルエンザにかかり

病院にかかったのですが、注射は打たないし

病院に行ってもなかなかすぐに病状はよくならない。

(インフルエンザなのでタミフル飲むぐらいでした)

”日本の医者はダメだ! 全然治らない

別の医者にかかろう!”

とずっと言っていたのを思い出します。

(保険が利かないので全額払いだという状況も知らずに。。。 悲)

中国では、病院にかかった翌日に病状がよくならないと

すぐに別の病院に行きます。

”昨日の医者はダメだ!”と言うのを理由に。。。

(それも一理あるのですが。。。)

自然治癒力による。。。

という発想はあまりないようです。

今回の長女の場合は、翌日治って様子見だったので

よかったのですが、熱が37℃くらいあろうものなら

”昨日の医者はだめ!”

と言うことで、別の医者に行っていたと思います。

どっちがいいのかよくわかりませんが、

先進国である日本のやり方のほうがたぶん正しいのでしょうね。

(昔は日本も注射してましたからね)

今回は、中国の病院事情に関するお話でしたとさ

おまけ(三寒四温)

さむーい!

今ここ沖縄より南のシンセンでは、

三寒四温の季節です。

一昨日までは、非常に暑く半袖でもいいかも?

くらいでしたが、昨日は非常に肌寒い。

こんな季節の急激な変化のある状況なので

風邪などひかないように気をつけなければ!

日本はまだ寒いのでしょうね~

同じく体には気をつけてください!