失敗はチャンス??

現代のストレス社会で生活すると、問題や失敗が起こり

気持ちが落ち込んでしまい、ついついマイナス思考に

物事を考えてしまうものです。

しかし、問題や失敗は、【チャンス!】なのです。

例えば、

お客さんからクレームが来た!

つまり。。。

【チャンス!】

なのです。

一般的にはクレームが来ることは、悲しいこと、嫌なこと

ですが、少し考え方を変えれば、、、

今までのやり方では、問題が起こってしまうと言うことがわかった。

今後絶対に同じ問題を繰り返さないよう対策すれば、

最高によい状態になる!

と考えて、クレームの対策を徹底的に取れば、

ある意味【飛躍する大チャンス】なわけです。

普段の生活の中で、失敗や問題が起こったとき、

『これは、何を学ばせてくれるチャンスなのかな?』

『これは、何を改善すべきかを教えてくれたチャンスなのかな?』

など

失敗に対して落ち込んでいる時間なんてありません。

どんなチャンスなのかを考えて、行動に移してみましょう!

4歳から通訳??

いつも私は、長女と同じ部屋で寝ています。

寝る前にいつもおしゃべりをするのですが、

ある日、私の目を見ながら私の話を聞いている長女。

しかし、視線がそれ、一点をじ~っと見つめているのです。

そして、長女は、

『ちゅーつー』と言うので

『は? 何、ちゅーつーって何??』と聞き返しても

一点を見つめたまま、

『ちゅーつー! ちゅーつー!』の一点張り

『ちゅーつーって何? 何を言っているかわからないよ!』

すると、長女は少し考えて、一言。

『Spider !』

と言いました。

そうです。 今まで長女が言ってた

”ちゅーつー”とは、中国語の”蜘蛛”

つまり”クモ”の事だったのでした。

しかし、いきなり、今までの話の流れと関係の無い

中国語”ちゅーつー(蜘蛛)”と言われ、

私は、理解ができませんでした。

理解できない私に長女は、英語で”Spider”と

言い直したのでした。

子育て日記,中国で子育て,バイリンガル,中国おもしろ珍道中

私の知り合いのスイス人の娘たちは、

英語、中国語のバイリンガルなのですが、

スイス人が言うには、

”4歳くらいから言語の違いを理解し始めるから

その頃くらいから、通訳まがいなことができるようになる”

と言ってたのですが、本当にその通り

私の長女(現在4歳半)は、

中国語を理解できなかった私に対して、

英語で言いなおしてくれたのです。

おおおー、すげー!

この調子で、育てば将来は、美人秘書にでもなれるかな?

などと、褒めていた矢先に長女は、今

日本語で、”おしり~、 ぎゃはははー”

なんて言ってます。

あー、先が思いやられる。。。

今回は、バイリンガルな子育てに関するお話でしたとさ

おまけ(メダン、メダン、メダン)

ゴールデンウィークのスタートです。

ここ中国にも労働節という5月の大型連休があります。

今年私は、インドネシアのメダンに行ってきます。

このメルマガが配信される頃は、

たぶん香港の空港に向かっている頃でしょうか?

昨年は、第二子誕生でバタバタしており

毎年行ってるインドネシアに行けなかったので、

今回は、思いっきり羽を伸ばすぞ~

みなさんも、楽しく、有意義なゴールデンウィークをお過ごしください