私の住むシンセン市ではすでに過去の話になりましたが、

現在も上海では、中国のゼロコロナ政策による

厳しいロックダウン対応が継続されています。

しかし、ここシンセンでも毎日~1日おきのPCR検査などは

継続されています。

そんなゼロコロナ政策を推し進める現在の中国では

コロナにまつわる”よからぬウワサ”があります。

お金儲けに長けている中国人

中国人は、日本人が想像する以上に”商売脳”が発達しています。

しかし、正当に商売を行うのであれば問題ないのですが、

中には、金の亡者になり善悪の区別がつかずに商売で

金儲けするような人が一部います。

過去にもご紹介しましたし、日本でも話題になったことも

少なくありません。

参考記事

段ボール入り肉まん

石ができる粉ミルク

中国の食べ物って本当に大丈夫かな??

などなど

その他

【中国の食の恐怖】タグ 

を参照ください。

それでは、コロナ・パンデミックの現在、

善悪の区別がつかずに儲けようとした場合は、

どんなことが起こるのでしょうか?

コロナ禍の”よからぬウワサ”

ここで紹介する内容は、全て私は見たわけではないので、

真実か否かは何とも言えませんが、

”火の無いところに煙は立たない”とも言いますし、

信じるか信じないかは、あなた次第です。

ウワサその1 支援物資の転売

これはあるかもしれませんね。。。

参考動画

【「物資を送れ」封鎖居住区の窓から叫ぶ住民 かたや支援物資の転売も】

中国各地から集まる”支援物資”!

これを盗んだり、転売したりは簡単に想像がつく

お金儲けの方法だと思います。

ちなみに私の住むシンセン市福田区では、

ちゃんと定期的に支援物資は届いていましたので、

頻度は低いと思いますが、この動画のようなことが起こることも

考えられなくもないです。

これがもし本当ならば、これをやる人は本当にひどいと思います。

支援物資を提供する側の良心を踏みにじる

”人間として最低の行為”ですね。

(人間のクズですね、地獄に落ちるでしょう)

 

ウワサその2 故意にコロナを拡散

これはウワサだけなので、あるかどうかは不明ですが、

ここまでひどいことは真実でないことを祈ります。

PCR検査の検査キットを販売する製薬会社は、

今回のコロナ・パンデミックは、利益を上げる大チャンスとなりました。

14億人の世界最大の人口を抱えるここ中国で、

全員が、さらに高頻度で、PCRを受ければ受けるほど、

大儲けできるわけです。

私もロックダウンを経験してわかったことですが、

感染者が増える

PCR検査頻度が高くなる

という事です。

大して感染が拡大していない時は、

PCR検査を要求される頻度が、”3日に1回”またはそれ以下でしたが、

感染拡大しているときは、”毎日” になります。

つまり、コロナが拡大すれば”3倍以上”検査キッドを使います。

そこで、ウワサなのですが、、、

1,PCR検査を実施して仮に”陽性”が出ても”陰性”と報告する。

2,その陽性者がコロナウイルスをさらに拡散させる。

3,感染拡大する。

4,市民はPCR検査を毎日実施するので、大儲け!

という流れなわけです。

(故意に感染拡大をさせる)

これも人として決して許されない事ですが、

・結石のできる粉ミルク

・手抜き工事で地震発生後大勢の死者を出す

など過去の事件を振り返ると、この”よからぬウワサ”も

もしかして。。。 と思わされるから、中国は恐ろしいです。

これらのウワサは全て?! かつ早くコロナが収束することを

願いたいと思います。

今回は、コロナ禍の中国にある”よからぬウワサ”に関するお話でした

 

おまけ(ロックダウン後遺症)

35日間のロックダウンを明けて、ようやく普通の生活を

取り戻しているのですが、最近はロックダウンの後遺症に

悩まされております。

後遺症でまず来たのは、足腰の筋肉痛!

長い事運動ができなかったので、普段の生活(1万歩/日くらい)に

急に戻すだけで、筋肉痛になりました。

また同じような内容なのですが、長い事履いてなかった会社のサンダルで

足に豆ができてしまいました。

(比較的新しく買ったサンダルで履きなれていなかったため)

もしかしたら、足の底までやわになったのかな~?

さらにロックダウン明けたばかりでマッサージ屋も営業してなかったので

マッサージで筋肉痛をほぐすこともできなかったのですが、

最近は、徐々に営業し始める店も出てきたので、

土日に時間を見つけて、マッサージにでも行こうと思います!!