新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
前号で両親達が中国に遊びに来た話をしましたが、続きはこの次の号にて発行します。
さて、今日から2007年がスタートしますがどんな年になるでしょうね?
私は今年が”飛躍”の年になって欲しいと願っております。
新年のラブリーゲスト・”マグロ娘”
今回は新年特別編という内容のメルマガなのですが、すごいですよ〜
新年早々非常にラブリーなゲストが我が家に来ました。
昔からこのメルマガの読者の方はご存知だと思いますが、ズバリ!
ラブリーゲスト=”マグロ娘” です。
※ 参考記事
今回は、マグロ娘が元旦で工場がお休みのため工場のお友達を
連れて我が家に遊びに来たわけです。
まーびっくり!
(マグロ娘の顔を眺めながら)あれ?変わったね?
(笑顔で)ゲヘヘ
かわいくなったでしょ?
・・・・・(無言)
髪の毛をチリチリヘアーにしちゃって、”しゃれっ気”づいちゃってた!
どれだけマグロ娘は変わったのだろうか??? 確認してみることにしました。
その後は、いつものごとく”ド近眼”だというのに友達と一緒に
我が家のおっきなテレビでテレビ観賞。
話すのはやはりマグロでなくマグロ友が9割以上話してた。
(マグロ友は、マグロと対照的で非常におしゃべりな子だった。)
やはり都会(?)の生活がマグロを変えたのでしょうか?
髪型を思いっきり変えるし、マグロの今欲しい物は、”携帯電話”なんて言ってるし。。。
”人って変わるんだな〜” とつくづく思いましたが、
”ド近眼”&”無口”というマグロの根っこの部分はまだまだ
変わってないのが笑えました。
さーみなさんにお年玉!
ついに念願の”マグロ娘”の写真です。
→”何がお年玉だ〜! こんなのいらんはボケ!”というツッコミが入りそうです。。。
一番左がマグロ娘です。
最低な結婚記念日
昨日は”大晦日”でしたが、私達夫婦にとってもう一つの重要な
意味を持った日なんです。
タイトルにあるように。。。
”大晦日”=”結婚記念日”なんです。
思い出せば2年前、大雪の中での結婚記念日でした。
(奥さんの実家:河南省での中国側の結婚です。)
昨日は結婚記念日と言うことで”西洋料理レストラン”で
愛妻と一緒にちょっとロマンチックなディナー!
ということで、普段とは違うよいほうの西洋料理レストランに行きました。
いつもは、”ステーキー < スパゲッティー”という
非常に安上がりな私ですが、結婚記念日だもの。
”オーストラリア牛を使ったTボーンステーキ”なんか
オーダーしちゃいました。
いつものこのレンストランは、
- 薄暗い照明&キャンドルライト
- きれいな店舗の内装
- 時折聞くことの出来るピアノの演奏
- ゴージャス感のあるゆったりソファー
のある”結婚記念日のディナー”にはもってこいのいい感じのお店!
しかし。。。
俗世間では、”大晦日”!
旧正月を重んじるここ中国でも”大晦日”は小さな”お祭り”であるのです。
よって、日本でもそうですが、”お祭り”=”外食” となるわけで
普段値段が高くてこのレストランに来れない様な人々も
このレストランに来てしまうのです。。。
普通の日であれば、上記4点を備えたこのレストランで
”結婚記念日ディナー”をすれば
非常に心地よい夕食を楽しめたはずなのに。。。
昨晩のこのレストランは、上記4点に追加して。。。
- 恥じらいを知らないへたくそなカラオケによる雑音
- 雰囲気をぶち壊すデカイ声による携帯電話での会話
- 隣の席のおっさん6人組によるデカイ声の会話
オニオン汁のかかったTボーンステーキくん が泣いてる。。。
どうしてこんなにデカイ声で話すんだろう。。。
絶対こいつらは、ごっついドンブリでメシを食ってて
パワーが有り余っているんだろうな〜
きっとウンコもごっついはず!
いやー本当に最低でした。
普段は来ない低レベルな客がこのレストランの雰囲気を
思いっきりブチ壊すのです。
愛妻との会話も周りがうるさいため、耳に手を回して
”え?何?”の繰り返し。。。
やはりこれからの結婚記念日(大晦日)は、
1、家でひっそりと過ごす。
2、年に1度のお祭りでも低レベルな客が来ることのできない
奴らの月の給料が飛ぶくらいのごっつい超高級店に行く。
の2つしかなさそうです。
中途半端ないい店に行って後悔した2006年の結婚記念日でした。
とほほ
次号は、”Coming to China その2”をお送りいたします。
(2020年加筆)
たしかに、このときの教訓から何かする時は、人の集まりそうな日を
避けて行うようになりましたね。。。
本当に中国は人だらけなので。。。