動物の鳴き声はだいぶ違う

ある日散歩中、ネコを見て私が

”ニャーニャー”と言ったら愛妻に変な顔されました

そうです。

日本語と中国語では動物の鳴き声がだいぶ違います。

そこで、面白いので例を挙げていきますね。

      (日本語) ⇒ (中国語) の順。

(※中国語は私の聞こえた感じを日本語的に表現します。)

犬:   ワンワン   ⇒ わんわん (同じ!)

猫:   ニャーニャー ⇒ みゃおみゃお (少し違う)

ネズミ: チューチュー ⇒ ちーちー  (だいぶ違う)

カエル: ケロケロ   ⇒ くゎあくゎあ (まーわかる)

ブタ : ブーブー   ⇒ んーんー (少し違う)

ヒツジ: メーメー   ⇒ みぇーみぇー (少し違う)

ニワトリ:コケコッコー ⇒ (オス)くくくー(巻き舌で)

              (メス)くくくー(巻き舌なし)

ウシ:  モー     ⇒ もー (同じ)

ヒヨコ: ピヨピヨ   ⇒ ちゃちゃちゃー (だいぶ違う)

特に

”え〜、ニワトリのオスとメスは鳴き方が違うでしょ?”

と言われたのにびっくりした。

そんな区別はわからん。。。

ワンポイント中国語講座でした。 (へんなの。。。)

カメかいな!

日本はもうだいぶ寒くなってきたようですね。

沖縄より南に位置する私の住むここ

中国広東省シンセン市も寒くなってきました。

あ、でも最近また暖かいです

(気温 21~26℃)

私はやはり日本人!

冬になると、お鍋をつついて日本酒をキュっと

やりたくなります。

その感覚は、日本のみでなく中国も同じ!

寒くなれば暖かいもの(お鍋など)をつつきながら

お酒を飲みます。

※こっちの場合は、白酒:パイチューという

 アルコール度数がべらぼうに高いお酒です。

話を戻しますが、

愛妻とスーパーで買い物中、あるものを発見しました。

そう、お鍋に入れる具をセットにした

”お鍋セット!”

日本なら、

白菜、しいたけ、糸こんにゃく、ネギ、豆腐、お肉などなど

が入っているんでしょうね~

ここ中国も同じようにお鍋に入れるものをセットにして

売っていました。

が!

えええ・・・

だって、、、、

これです

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もしもしカメよ~カメさんよ~

のカメが入っています。

奥さん奥さん

どうしたの?

ぶるー3ぶるー3

だって。。。 カメ

奥さん奥さん

あ~鍋物ね~、そんな季節ね~

ぶるー3ぶるー3

(カメを見て ”カメ=鍋+冬の訪れ”って。。。)

奥さん奥さん

今晩はお鍋にする?

ぶるー3ぶるー3

いやじゃ~!!!

奥さん奥さん

え~、長いことお鍋してないし~

ぶるー3ぶるー3

カメがいやじゃ~

奥さん奥さん

なんで? 栄養満点よ~!

おそろしい。。。

私が拒絶しなかったら、”カメ入り鍋”になる

ところでした。

うーん、日本と中国。

肌の色は同じでも頭の中で考えていることは

まったく違うのだな~としみじみ感じた

”カメ鍋 事件” でしたとさ。

(2020年加筆)

おなべの具に”かめ”!

中国では非常に当たり前ですね。

日本で言うスッポンと同じなのでしょうね。

でも私には抵抗がありますが。。。 悲