広州地下鉄５号線 あっぱれ！
なぜ、これを記事にしたかというと
私ら日本人にとって非常に関係があるからです！
それは、日本領事館のある”花園酒店（ガーデンホテル）”に
地下鉄でいけるようになったからです。
わーい！
今まで、このガーデンホテルまで地下鉄がなかったため、
バスまたはタクシーでしか行くことができませんでした。
私の場合は子連れなのでバスに乗るのが困難なため
いつもタクシーでした。
（う～ん、低収入な私にはしんどいな～ 笑）
しかし、今回のこの広州地下鉄５号線の登場で
非常に便利になりました。
この５号線は、”広州火車駅”から直接通っているので
遠くから来た人も便利だし
”広州東駅”から来た人も、１号線の楊箕駅（やんちー）で
乗り換えれば問題なくこれます。
その他、広州動物園にも直接アクセスできるし
広州地下鉄５号線 あっぱれ！ です。
中国人のマルチプルビザ（同伴ビザ）について
今回、広州に来た目的は、ズバリ愛妻、愛娘の
日本ビザ作成のためです。
私は現在、中国のZビザ（労働ビザ）を持っているので
愛妻、愛娘の日本ビザ作成は比較的簡単です。
２人に作るのは、同伴ビザ！
日本側（私）の準備資料
・日本の戸籍謄本
・収入証明書（勤めている会社が作ってくれます）
・在職証明書（勤めている会社が作ってくれます）
※Zビザを持っていることが前提です。
中国側（愛妻、愛娘）の準備資料
・中国のパスポート
・居民戸口簿
・暫住証
・写真
・身分証明書
くらいです。
（他は向こうで書けばよい）
愛娘（子供）の場合は、無条件で３年マルチを
作れるのですが、愛妻の場合はそうは行きません。
※マルチビザ：日本に何度でも出入国できるビザ
ただ、愛妻の場合も
”最初１年マルチビザを取得し犯罪を起こしていない”
という条件があれば、”３年マルチ”を作成可能です。
よって、今回２人揃って ３年マルチを作ってきました！
具体的に言うと
３年間有効（入国回数無制限）の
１回の滞在が最大90日というビザです。
さー今年の旧正月は家族揃って日本だ！
あ、ちなみにビザの料金ですが
１）シングルエントリービザ ２００元（約３０００円）
２）マルチエントリービザ ４００元（約６０００円）
※１年マルチも３年マルチも同一料金！
今回は、中国人の日本ビザに関するお話でしたとさ
パンダと中国！ 広州動物園の巻
中国と言えば、パンダ！
パンダと言えば中国！
パンダは中国でも”国宝”として
非常に大切にされている動物です。
それは生息地が中国のごく限られた地域
（四川省・陝西省など）にしかいない
世界的にもごくまれな動物だからでしょう。
唯一の生息地である中国なだけあって
”パンダ外交”なんて言葉もあるくらい
パンダを武器に外交しちゃうこともあるのですが、
その貴重なパンダ！
日本では
・東京都恩賜上野動物園
・神戸市立王子動物園
・アドベンチャーワールド
の３箇所でしか見れないのですが、
今回はじめて乗った”広州地下鉄５号線”で
”動物園”という駅名を見て行く事にした
まったくの気まぐれで行ったここ広州の動物園に
パンダがいました！
（入場料は、大人 ２０元：約３００円）
この貴重なパンダ、動物園のアイドルが、
こんなに気軽に見れる国
あまり、今まで意識していませんでしたが、
これも中国にいる特権でもありますね。
ただ、私の愛娘には早すぎたかな？
別に喜んでいませんでした。 （悲）
どちらかと言うと海鮮売り場にいる
水槽の中のお魚のほうがずっと喜んでいます。
まー、もう少し大きくなったらまた連れて行きます。
奥にいるのが広州動物園のパンダです
ゾウと愛娘。
おまけ
日本の大きなニュースはやはりＪＡＬ再建のお話でしょうか？
ＪＡＬは、きっと成功するでしょうね！
何でこんなことを言うかと言うと
私が尊敬する 日本一のタオル男 清水社長
その彼が尊敬する ”経営の神”と呼ばれる
京セラ名誉会長 稲盛和夫氏が
ＪＡＬの新会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）就任したからです。
直接ではありませんが、私は清水社長経由で
いろいろな稲盛氏の言葉を聴いて感動しています。
よって今回のＪＡＬ問題は私にとっても他人事では
ないような気持ちです。
日本を代表する日本航空をみんなで応援しましょう！
おー！
（2021年加筆）
現在では、広州もシンセンも地下鉄が何本も何本も通ってます。
ここまで便利になるとは思っても見ませんでした。
まー、でも冷静に考えれば、
ここシンセンも現在では、東京の人口を抜く1400万人の大都市ですからね。
そう考えると、人口の多い都市は、発展するポテンシャルを
持っているということですね
海外投資をする際は、このようなことに着目するのもポイントですね！
