中国政府がネット規制を緩和??(北朝鮮かい!)

また北朝鮮がミサイルを打ち上げて

日本やアメリカを始め、頭にきている国は多いと思います。

それは、ここ中国も同じです。

さらに中国が保護していたと言われていた

金正日前総書記の長男である金正男の暗殺事件など

中国もかなりキレていると思います。

※ 中国が保護していた金正男

北朝鮮,金正男,金正男暗殺事件,中国時事ネタ,中国おもしろ珍道中

→すでに処刑されてしまった北朝鮮No.2の

張成沢(チャンソンテク)は、金正男に資金提供していた。

金正男は中国にかばわれていた状態なので

もし、現在トップの金正恩第一書記の座が金正男に代われば

中国としては何かと都合がいいわけ状態になるわけです。

そうならなかったとしても、金正男が中国に北朝鮮の亡命政府を

立てることもできたかもしれません。

金正男は、金正日の長男だけあって

いろいろな可能性を秘めていました。

しかし、そのことに気づいた金正恩第一書記は、

自分のおじに当たる張成沢を処刑し、

今回は異母兄弟である金正男を暗殺したと言われています。

(このような内容は、日本のニュースで散々やってるかな?)

その中国が北朝鮮に対し、かなりキレていると思われる現象が

今回のタイトルです。 (え???)

インターネットを規制しまくるここ中国。

規制するための”ネット警察”が存在するくらいです。

今回の”ネット規制緩和”というのは、

VPNなしにYoutubeやFacebookが見れるようになった!

というわけではなく、北朝鮮に対する悪口の規制がゆるくなった

という内容です。

(期待させてごめんなさい。)

中国最大手の検索エンジン”百度” にて

以前は、金正恩第一書記のあだ名”金三胖”(※)

と入れても規制を受けており何も出てきませんでした。

※ 金三胖(チンサンパン):”金家三代目のデブ”という意味

まー、同盟国である北朝鮮トップにこんなひどいあだ名をつけて

中国でネット検索できるというのは、

確かに気まずかったのでしょう。。。

しかし、今では百度で”金三胖”と検索すると

金正恩の記事が検索されます。

中国政府は相当北朝鮮に対して、怒っているのでしょうね 笑

しかし中国と北朝鮮は同盟条約があり、

もし北朝鮮が戦争状態になったら、

中国は北朝鮮を助けるという

という約束をしております。

よってアメリカが仮に北朝鮮を攻撃したら、

中国がその条約を守るなら

中国が北朝鮮を助けなければいけない

つまり北朝鮮をきっかけに米中戦争がスタートする

かもしれないという事になります。

しかし、中国も結構北朝鮮に対し頭に来ているみたいだし

韓国みたいに、そんな条約なんか破っちゃうかもしれませんね?

(冗談です。 条約は、簡単に破ってはいけないものです。

日韓条約を破った今の韓国は問題あり

ということも日本のニュースで流れてますよね?)

そんな中、攻撃されて変化が起きてしまう前に

北朝鮮旅行をしておきたいな

と思ってしまうのは私だけでしょうか??

今回は中国のネット規制緩和と北朝鮮への怒りに関するお話でした。

おまけ(和製ジェームスボンド計画)

今年は変化の年!ということで、

いろいろなものを変化させようとしているのですが、、、

”かっこいいオッサンになるぞ、和製ジェームスボンド計画!”

という計画を立てました。 (アホっぽい。。。)

オッサンにはいろいろある。

メタボなダサいオッサンもいれば

ジェームスボンドのようなかっこいいオッサンもいる

どうせオッサンになるならかっこいいオッサンを目指そう!

という計画です。

まーそれも普通の方法では、無理なので

気になる情報商材を買って、その内容にチャレンジしてみよう!

というものです。

(単なる衝動買い??? こづかい余ってる? 笑)

その使ってみてどうだったか? 効果はあったのか?

などを公開していきますので、長い目で見守っていてくださいね。

次回より具体的に何をやってるかお伝えします。