少し時間が経ってしまいましたが、中国で話題のニュースを取り上げます!

コロナに関連したニュースなのですが、非常に恐ろしいニュースです。

特にアフターコロナの中国ってどうなっちゃうのでしょうか?

中国は、今まで以上に人権の無い最悪なガチガチに管理された国に

なってしまうのでしょうか?

河南省ローカル銀行の預金が引き出せない事件とは? 

今回の事件とは、

河南省のローカル銀行の社長(大株主?)が逃げたため、預金者の預金が下せなくなった!

という事件です。

具体的に言うと、河南省のローカル銀行とは、

・河南禺州新民生銀行

・上蔡恵民村鎮銀行

・拓城黄準村鎮銀行

・開封新東方村鎮銀行

の4つの銀行だそうです。

参考動画

【「預金を返せ」河南省の村鎮銀行で取り付け騒ぎ】

表面的に、このニュースは

・約40万口の預金が下ろせなくなった。

・預金額はトータルで400億元(約8079億円)

という部分が問題なのですが、それ以外の内容がとても気になります。。。

中国では預金額は保証されず社長の逃げ得? 

まず、気になるポイントは、中国の銀行預金って保証されないの?

という問題です。

ちなみに日本の銀行預金は、

1金融機関につき預金者1人当たり「元本1,000万円までと破綻日までの利息等」が保護されます。

参考記事

【私の預金は預金保険でいくら保護されるの?】

※ つまり1つの銀行に Max 1000万円まで預けて複数の銀行に分ければ、貯金額が全て保証される。

しかし、中国では預金額は保証されないようです。

私の聞いた話では、これらの銀行は他行より預金金利を高く設定して

預金者を募集したため、河南省以外の都市からも預金者が多くいたそうです。

しかし、この銀行の社長は、預金を持ち出し、海外に逃亡したというウワサです。

そして、それを阻止するような法律があるわけでもないようなので、

つまり、悪い人(銀行の社長)にとって有利。

だまされた人(預金者たち)には保証もないし、高い金利に目がくらんだことで

だまされ損だったということになります。

中国では、銀行の倒産リスクが低い中国4大銀行や、それに追随するような

大手銀行に預金することが無難なようです。

ちなみに、私が使っている銀行は、

交通銀行と招商銀行なので、4大銀行ではないですが、それに付随する大手銀行

ということになりますね。

健康コードで操られる恐ろしい中国のアフターコロナ? 

次に、気になるポイントは、抗議者たちの健康コードが”赤色コード”になったこと!

これはものすごく恐ろしいです!

現在、コロナ禍の中国では、この健康コードに人々は支配されています。

信号と同じなのですが、

”緑色コード”→正常! 

”黄色/赤色コード”→危険!

と判断されるため、自分の健康コードが黄色や赤色コードに変わらないようにするため

毎日PCR検査を受けたり、危険地区に指定された場所に行かないなど

行動を制限されます。

そして、黄色や赤色コードになると行動を制限され、

交通機関が利用できなかったり、拘束されたりしても文句を言えない状態になります。

ちなみに黄色コードになった同僚がいるのですが、黄色になったら、村の役人や子供を通わせている

学校の人などいろいろな人から電話がかかってきたそうです。(個人情報保護なんて全く無縁の国です。。。)

しかし、今回の該当銀行に預金していた人(預金を返らないから抗議する可能性のある人)

というのは、健康コードとはまったく関係のないことです。

しかし、政府側としては、”抗議参加者を排除したい”と考えているはずなので、

この健康コードを、政府は政治利用したことになります。

これってものすごい恐ろしいことです。

中国の人は、これがどれだけ危険な事か?理解しているのかな??

”健康コードを持っている=(電子の)首輪につながれた動物”

のように私には、見えます。

まさに、中国政府がやりたかった”ガチガチに人民を管理”することに

成功しているわけです。

この前、北京で政府が”さらに5年は現在の状態(コロナ禍の管理)が続く”と

宣言したらしいが、人々の猛反発を受けて”5年”というのは撤回したらしいようですが、

中国政府としては、この状態が続くことを望んでいるのでしょうね。

本当に恐ろしいです。

シンセンに住む私の友達(日本人以外も含めた外国人)が、ドンドン自国に帰国しています。

(つまり、中国を離れている)

日本の報道でもやっていると思いますが、本当に中国の外国人離れは鮮明になっています。

まー、今回のようなことがあれば、なおのこと中国を離れたくなるでしょうね。

今回は、河南省の銀行の預金が下せなくなった事件とその関連情報に関するお話でしたとさ

おまけ(熱中症に要注意!)

中国では未だにコロナ政策にこだわっていますが、特にこれからの季節!

私個人的には、熱中症の方が怖いと思っていましたが、

先日、久しぶりに妹から連絡があり、私の父が熱中症で倒れて

救急車で運ばれ入院したとのことでした。

(一日で退院して、今は家にいるので、大丈夫です。)

特に現在の日本は電力不足という事なので、

なおのこと熱中症には気を付けてくださいね!

はぁ~、ここシンセンは沖縄より南なので、マスクなんか外して

熱中症対策したほうが確実にいい事だと思うけど、

アホな政策(ゼロコロナ政策)を推し進めるここではマスク取るわけにはいかないか。。。