最近は、中国の時事ニュースに関連する内容ばかり書いているような気がします。
(現在の中国はネタが尽きないというのが正直なところですが。。。。)
今回は、私の友人が香港訪問したので、それの付き添いをしたので、その時のぶらり旅の話や
私の香港活用方法についてのお話になります。
(重苦しい内容はないので、気楽な感じで読み進めてください)
普段の香港活用法について
私は香港のお隣中国広東省シンセン市に住んでいますが、
昔と今とでは“香港の活用方法”が全く異なります。
以前であれば、中国大陸と日本とのカルチャーギャップが大きすぎたので、
四六時中、中国大陸にいることはストレスが溜まってしまうので、
週末は気分転換に香港(日本とのギャップが比較的少ない)にちょくちょく行ってました。
しかし、現在の中国大陸(私の住むシンセン市)も、いろいろなものが発展してきて
昔ほどの違和感はなくなってきたため、“香港で気分転換”というのが必要なくなってきました。
しかし、現在でも香港に行くとやる事というのがあります。。。
香港活用1 たばこ購入
これはシンセン市在住者にとっては必要な事かも?
と言っても香港のイミグレのそばに住んでいる事が条件になります。
(イミグレまで行くのに〇時間かかるとか、〇〇元かかる~みたいな人はNG)
私の場合は、がんばれば家から歩きでもイミグレ(福田口岸)に行くことができるので、
条件は、ばっちり!
これ何かというと、“免税でたばこが買える!”ってことです。 笑
でも、これは大きいんですよ~
コロナの期間で自由に香港へ行き来できなかったときはしょうがないですが、
コロナ政策解禁されてからは、免税でたばこを買うためにちょくちょく香港に行っています。 笑
それも、香港の地下鉄に乗らず、中国側と香港側の両方を超えてから即Uターン。
私の欲しいたばこは、中国側の免税店にあるので、香港側を入国後、また出国して
中国側の入国前にある免税店でたばこを免税で買ってから再入国します。
大陸(免税店ではなく)だと、たぶん1箱25~26元くらいのものが20元くらいで買えます。
よって、1箱で5元くらい安い。 それが持ち込み可能最多の2カートン(20箱)買うので
5元x20箱=100元 くらい お得に購入しています。 笑
香港活用2 モスバーガー
香港には、日本のチェーン店がたくさんあります。
シンセンにも、
吉野家
すき屋
スシロー
などかなりたくさん日本のチェーン店がありますが、
シンセンには、”モスバーガー”がありません。悲
(※広州にはモスバーガーがあります)
江頭2:50さんのごとく私もモスバーガーが大好きなので、
時々無性にモスバーガーが食べたくなります。
そこで、香港に行くとモスバーガーを食べる癖があります。
ちなみにシンセン市福田区在住の私からすると最寄りモスバーガーは、
”上水中心”(香港MRT上水駅から徒歩数分)にあります。
香港モスバーガーは、日本のそれと違い肉のパテを1枚と2枚のどちらかを選ぶことができます。
あと現在は、”北海道チーズ”を使った限定のハンバーガーが楽しめます。
でも、お値段は少し日本より高いかな??
スパイシーダブルモスバーガー(パテ2枚) 43 HKD
ダブルてりやきバーガー(パテ2枚) 37 HKD
サラダセット(サラダ+コーヒー) 27 HKD
合計 107 HKD(約 1980円)
ぶらり香港旅
私の友達が香港に来た時、HSBCでのいろいろなやり取りが主な訪問目的でしたが、
用件が済んだ後は、香港をぶらり旅することになりました。
そこで、私がおススメしたこととは。。。
・クルージング(九龍半島→香港島にフェリーで行っただけ。笑)
・香港島観光(トラム:2階建てのちんちん電車に乗った。 笑)
でした。 (安~い。 笑)
でも、時間にゆとりがある時は、まったり香港を満喫できるのでこれおススメです。 笑
その他、
九龍から香港島側の夜景が見れるおしゃれなお店でビールをがぶがぶ
朝(ブランチ)は、飲茶
と言う感じの、”ザ・香港!”みたいなことも楽しみましたとさ
日本の不動産は上がる!?
お友達と香港をぶらり旅している時に偶然見つけたのですが、
ひとつびっくりしたことがありました。
香港の町中をぶらぶらしていた時のことです。
ある不動産屋さんがあったのですが、びっくりしました。
なんと、日本の物件が香港の町中で売っていました。
日本は高齢化で人口が減っていくので、”日本の不動産は値が下がる!”と
思っていましたが、香港の普通の町中で日本の不動産が売っているなんて。。。
香港は、とても小さいので不動産が東京よりも高いです。
よって、香港の人から見たら、日本の不動産は”信じられないほど安い”という感想を持ちます。
このように香港の人をはじめ、その他外国の人が日本の不動産を買い支えて
日本の不動産は、値段が上がってしまうかもしれませんね?
今回は、香港活用法と香港ぶらり旅に関するお話でしたとさ
おまけ(もうじき日本!)
もうじき中国は、10/1の建国記念日の連休・”国慶節休暇”に入ります。
そのチャンスを狙って、私は9/29~10/8の10日間
日本一時帰国する予定です。
ひさしぶりの日本楽しみです。
そして、日本で海鮮をたくさん食べたいと思います。
(中国にいじめられている日本の水産物をみんなで応援しましょう!)