おとといの晩、黄山からシンセンへ

無事帰ってまいりました!

今思い起こせば、メルマガに書いていないような

いろいろな思い出もありました。

今回は、”中国国内旅行裏日記”と題して

旅行の裏ネタをご披露!

最終日は、筋肉痛で。。。

最終日は私もそうですが、特に奥さんが極度の筋肉痛!

都会(?)暮らしで超運動不足の二人にとって、

黄山の登山は、堪えた!

最終日はギリギリまでホテルにいたのですが、

チェックアウト後タクシーを貸切して

いろいろ回ったのですが、奥さんはろくに歩けない状態で、

私一人でフラフラ。

結局飛行機出発の6時間前に空港に行きました。

(旅行にならないので。。。)

※最終日は、”宏村”という場所に行きました。

映画『グリーンデスティニー』で水の上をピョンピョン跳ねるシーンや

映画の中で出てくる建物の撮影で使われた場所です。

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ピョンピョン跳ねるシーンで使われたエリア

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”宏村”での写真。 古い建物は、すぐに見飽きてしまった。。。

  
さらに、飛行機は予定より30分遅れ、空港で飲み物ばかり飲んでいた。

とほほ

シンセンに帰ってきた一日目の昨日は、

1人でたっぷり3時間マッサージしたとさ。

→奥さんは、まだ歩くのもしんどい状態で、

 家で一日中ゴロゴロころがっていた。。。

夫婦喧嘩

この旅行でよく夫婦喧嘩した。

でも、私が奥さんを大好きな理由のひとつとして、

”全然後腐れ(あとくされ)ない!”

があるのですが、本当にカラっとしている。

中国の人は、”私が王様(女王様)だ!”みたいな

子供のようにわがままなところがあると思う。 

(ように自己主張が強い)

それで、私と喧嘩になるのですが、

喧嘩しても数分後にはケロっとして忘れている。

昔の事までグチャグチャ根に持つ嫌な性格でないので、

いっぱい喧嘩したけど全然問題なしです。

う~ん、竹を割ったような性格の奥様。。。

知り合った人たちとの会話

印象深かったのは、二人!

・上海・中山公園で知り合った北京在住の上海人

・上海→黄山の列車の中で知り合ったコロンビア人

まず、この上海人にはズバリ日本人の弱点を突かれた。

(私も同感した)

このオッサン、仕事でいろいろと外国人と契約を

交わすオッサンなんだけど、

”日本人と台湾人とは、取引しない!”と言ってた。

大きな額の取引の時、このオッサンは会社に

一任され契約書にサインしているのに

日本人の場合は、いつも電話をする。

(たぶん上司に確認の電話とかをしているのでしょう。)

こっちは、会社に一任された人(このオッサン)が

出てきているのに、日本人は

決定権のない人をよこしてくる!

”俺をコケにしているのか~!” と言ってた。

確かに、このような現象は日本ではしょっちゅうあると思う。。。

ちなみに台湾人は、大事な契約の時に、横にいる秘書とかに

”今晩一緒に食事に行こう!”とか言って、

”スケベなのはいいが、プライベートでやれ!
 
 今は仕事なんだから。。。

 私の面子は丸つぶれ!”と

言ってました。

いろいろと上海料理のお勧めとか教えてくれる

いいオッサンだった。

あと、コロンビア人のおにーちゃん。

痰のはき捨て、ゴミのポイ捨て、

外食は不衛生でよく下痢すること などなど

中国に住む外国人が悩む問題について

非常に話が合いました。

”(治安の悪い)コロンビアでは、マシンガンで

 殺人する人ですら痰の吐き捨てはしない!”

とか、

”(コーヒーの有名な産地であるコロンビアの彼は)

 あーん、コーヒーが飲みたい!”

などと言ってたのが特に印象的でした。

シンセン初日の昨日は何をした???

シンセン初日の昨日は、何をしたかというと。。。

1、(筋肉痛のため) マッサージに行った。

2、(メルマガにも書いた)
 
  映画『グリーンデスティニー』をもう一度見た。

でした。 あはは

映画『グリーンデスティニー』を見ながら、

”あー、ここ黄山だ!”などと二人で

言い合いながら楽しい映画鑑賞をしたとさ。

旅の費用は。。。

この3週間の旅費をざっくり計算してみた。

ホテル代 合計 約5000元 (約75000円)

飛行機代 合計 約3600元 (約54000円)

その他ものもろ 合計 約9000元 (約140000円)

つまり合計 約18000元 (約27万円) もかかりました。

→おー結構かかったな~。

(でも、この旅行中に株式投資でもう一回

 旅行ができるくらい儲けてます。)

うひひ

中国国内旅行の裏ネタでした。

では、また

(2020年加筆)

こんなに時間をかけて旅して回ったのって

今のところこれ以来ないのでは??

と思います。

今後はどうなるかわからないけど、

まだ体のピンピンしているこの年の時に

こんなに長期で旅行できたのはすごくいい思い出だと思います。

いやいや、まだわからない。。。

今後も楽しい思いでたくさん作りたいと思います。