シンセンに帰ってきて2週間が過ぎました。
1ヶ月も日本の快適な生活の後で
いきなり私の住むナンリン村での生活。
ギャップが激しすぎます。
2週間でもう停電2回!
週一回ペースって事になりますね。
さらに究極にスピードの遅いインターネット。
イライラの連続です。
あ~500円ハゲでも出来たらどうしよう!?
まーそのような最低な事もありますが、
日本からお友達がここ中国へ遊びに来てくれて
ウサ晴らししてどうにかつないでいるって感じの生活です。
いやーグルメな中学時代のお友達Nくんと一緒の
”香港グルメツアー”は楽しかったです。
※どんなものを食べたか? は私の食いしん坊ブログをご参考ください。
ミルタ と スードル
その”香港グルメツアー”でのエピソードです。
※”グルメツアー”と行ってもガイドさんの後ろに
ついてくツアーでなく全部Nくんが
日本で事前調査し自分たちで目的地に行きました。
そこで、チェーン店の牛乳プリン屋に行った時の事です。
漢字だらけのメニューを持ってこられたので、
”英語のメニューをください!”と
言って外国人用のメニューをもらったのですが。。。
”ミルタ”?? 何のこっちゃ??
”何だろう? これって”ミルク”のドイツ語読みか何かかな?”
なんて言ってたのですが、
よくよくメニューを見てみて分かった。
日本語がわかる人が紙かなんかに書いて
それを日本語を知らない業者に頼んで
メニュー作らせたんだろうな~
と言う結論に至りました。
なぜって? だってなんとなく形の近い文字で打ち間違えているのです。
ミルク→ミルタ
ヌードル→スードル
フレンチ→フレンテ
などなど。。。
大陸でもそうだけど、香港でも
”多少間違えていても通じりゃOK”という
非常にアバウトな、完璧主義な日本人では考えられない
現象が巷にゴロゴロしてます。
こんなのを見つけると海外旅行も違った意味で
楽しめるかもしれませんね。
今回はくだらん”誤った日本語”で楽しんだと
いうお話でした。 (あ~つまらん内容だ)
みなさん、楽しいGWをお過ごしください。
(2020年加筆)
こういう日本語ミスは、よくありますね
もう慣れちゃいました。 笑