只今愛妻と中国国内旅行中でーす。
よって中国のいろいろな場所からこのメルマガを発行しますので乞うご期待!
〜(5日目)只今、河南省省都の鄭州市の某ホテルにいます。〜
・物価指標
(各都市の物価を簡単に把握しましょう!)
→タクシーの初乗り料金で大体その都市の物価がわかります。
現在(中国河南省鄭州)・・・ 7元(約100円)
(比較例)
私の住む中国広東省シンセン市・・・ 12.5元(約190円)
シンセンに比べて物価が安いと言うことがわかりますね〜
ここで寝るなよ、オイ!
大変な事になりました!!!
4日目の昨日、前日の少林寺観光の疲れか?
愛妻は、”今日どこにも行かないでホテルにいよう!”と言ってきた。
さらに”頭が痛い”とか”のどが痛い”とか言ってたのですが、
私は”疲れているんでしょ! たっぷり寝なさい!”と
言って愛妻をゴロゴロさせてました。
午後15時くらいに、愛妻が私に向かってほっぺを突き出して来ました。
→まったく、チューしてって言う意味か? と思った矢先
”熱い。。。”
ほっぺに顔をくっつけてみると、、、 すごい熱!!!
すぐさまホテルのフロントに電話して体温計を貸して〜と連絡。
熱を測ってみると。。。
38.3度 !
すぐにホテルの人に最寄の病院を聞きだしタクシーで病院に向かった。
”河南省人民医院” (ごっついでかい病院です。)
内科医に見てもらい、”まず検査”ということで、3階の検査室へ
検査結果が出るとまたさっきの内科医がいる1階へ
(結果は、白血球数が多く、1週間くらいは安静にとの事)
その後お尻に注射と点滴をすることになり2階へ。。。
→でかい病院というのは安心できていいように思うけど、
移動が多すぎる。。。
お尻に注射を打ち終えた愛妻はもうフラフラ状態になっていた。
その様子を見て看護婦さんが、
”ベットに寝かせながら点滴にしましょう!”と言って、
ベットの部屋に。。。
すると、ベットは空きがなかったが、看護婦さんは強引に私らを連れて行く。
私) ”ベット空いてないよ!”
看) (無言)
すると、ベットに寝ていたおっさんが起き出し私らにベットを譲ってきた。
私は一瞬 ”大変申し訳ございません、譲っていただいて。。。”
なんて思った。
→思った私がバカだった。
そうです。
このベットを譲ったおっさんは、病人でも何でもないおっさんだったのです。
ここで寝るなよ、オイ!
その後は点滴2瓶打った後、
ホテルに戻りおかゆを食べさせて寝かしつけました。
医者にも言われたのですが、明日もまた病院へ行きます。
先ほど奥さんが起きて、
”のどはまだ痛いけど、頭痛はかなりよくなった”と言ってました。
しかしまだ熱は37.9度ありました。
明日からの旅行の予定ですが、どうなることやら。。。
すでに予約してキャンセル料の効かないホテルがいくつかありますが、
そんな事より何より、奥さんの体調が心配です。
(当然 ”金<健康” !!)
次回メルマガを発行する時は、奥さんが元気な状態であることを望みます。
今回はあまり面白くないメルマガですいません。
只今奥さんが眠りに着き時間があったので、、、
状況報告でした。
では、また
(2020年加筆)
こんなこともありましたか。。。
旅行中の病気は本当に大変ですね。
たぶん、環境変化と疲れだったのでしょうね。。。