中国・深圳の屋台で、柳州名物の米粉麺「ルオスーフェン」を炒めた料理を食べてきました。今回の動画では、イケメン料理人が麺を炒めて仕上げるところから、Rabbitが実際に食べるところまで撮影しています。

目の前で鍋を振り、火が上がる調理風景は見応え十分。完成した麺をひと口すすると、もちもちした食感にびっくりしました。中国生活27年、深圳に26年住んでいても、屋台で出会う料理や食べ方にはまだ新鮮な発見があります。

ルオスーフェン(螺蛳粉)ってどんな料理?

ルオスーフェンは、中国南部・広西チワン族自治区の柳州(リュウシュウ)発祥の米粉料理です。「螺蛳」は巻貝、「粉」は米粉麺のこと。一般的には、巻貝のうま味を含んだスープに米粉麺を入れ、酸味のある発酵たけのこ(酸笋)や漬物、キクラゲ、揚げ湯葉などを合わせて食べます。

名前から「貝が麺にたくさん入っているのかな?」と思うかもしれませんが、特徴は麺とスープ、具材が合わさった独特の風味です。特に酸笋の香りは印象に残りやすく、初めて食べる人は驚くこともあります。もちろん、香りや辛さ、具材の組み合わせは店や商品によって違います。

今回食べたのは、屋台の「炒め」スタイル

スープ麺とは違う、炒めたルオスーフェン

ルオスーフェンと聞くと、スープ麺を思い浮かべる人が多いかもしれません。今回の一皿は、麺や具材を鍋で炒めて仕上げるタイプ。スープに入った麺とは違い、麺に味がからみ、もちもちした歯ごたえをより感じやすい食べ方でした。

動画の見どころは、完成した料理だけではありません。調理人が手際よく材料を加え、鍋を振り、火と湯気の中で一皿に仕上げていく工程も楽しめます。火が上がる瞬間は、撮影しているこちらまで少し緊張。料理人の動きに見とれて、カメラを持つ手が止まりそうになりました。いや、見とれていたのは火だけではないかもしれません。

麺や具材が鍋の中で仕上がっていく様子は、食べる場面とはまた違った面白さがあります。料理人の手際と、近くで見ているRabbitの反応もあわせてご覧ください。

日本人の僕が驚いた、もちもちの米粉麺

ひと口目で感じたのは、麺のもちもち感。見た目はつるっとしていますが、噛むと弾力があり、食べ応えがあります。僕は「おいしい!」と素直に感じました。食べる前に説明を並べるより、実際にすすって表情が変わるところを見てもらうのが一番伝わると思います。

動画では麺を持ち上げてすする場面をアップで撮っています。麺の透明感や具材の様子、食べた直後の顔まで映るので、文章だけでは伝わりにくい見た目と食感のイメージもつかみやすいはずです。感想をきれいにまとめる前に表情が出てしまうのも、Rabbitらしさとして見てください。

日本の麺料理では、そば・うどん・ラーメンなど小麦粉の麺に親しんでいる人が多いので、半透明の米粉麺の食感は新鮮かもしれません。ただ、どちらが上という話ではなく、材料や調理法によって違う食感を楽しめるのが面白いところ。中国の食文化を知る入口として、こうした一皿を試してみるのも楽しいですね。

調理から実食まで、動画でご覧ください

今回のTikTokでは、イケメン料理人の調理工程、完成した炒めルオスーフェン、そしてRabbitの実食リアクションをまとめています。調理の音や火の勢い、麺をすすったあとの表情も含めて、屋台の空気を感じてもらえたらうれしいです。

@shenzhen_rabbit_jp 中国の屋台で、炒めたルオスーフェンを実食 中国生活27年のRabbitが、屋台で作られるルオスーフェンを実食。目の前で仕上がっていく調理工程も楽しみました。  #中国グルメ #米粉麺 #螺蛳粉 #深セン生活 #中国美食シリーズ ♬ オリジナル楽曲 – 深圳Rabbit|中国生活27年

中国・深圳のグルメや街の様子を、これからも日本人の目線で体験しながら紹介していきます。TikTokでは、食べる・試す・驚くRabbitの動画を投稿中です。よければ、【深圳Rabbit|中国生活27年】もご覧ください。