色彩感覚の違い

正直言ってこの”色彩感覚の違い”には驚きます。

私も色彩感覚があるほうか?と聞かれると

自信を持てない部分がありますが、

悪いけど、こちら中国に住む中国人の方々と

比べたらファッションデザイナー級になっちゃいますね。(笑)

まーとにかく、こちらの方の”色彩感覚”はすごいですよ~

以前 『赤い国。 それが中国!』

でも触れていますが、

中国人はとにかく”赤”が大好き。

次に金色とかキラキラした色が好きですね。

⇒これが、”スパンコール”好きの証明にもなります。。。

さらに赤に付随して類似した、紫色やピンク色が

結構好きなようです。

話は戻って色彩感覚ですが、

私が食パンを買いに行った時の事です。

じゃじゃーん

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なんでこの”変な紫色”を混ぜるの~!!

他には”ぶどうパン”しかなく、純粋にバターを塗った

食パンが食べたかったのでしかたなくこの

”変な色の混じったパン”を買いました。 (とほほ)

我が家の近所でアヒルの首を売っている

露店なのですが、、、

蛍光灯の色が気色悪い。。。

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この蛍光灯はお肉とかを売ってる場所でよく見ますね。

(他にもフルーツ売りもそうか。。。 いろいろだね)

あーあと”怪しい床屋さん”(Hなことするお店)

どっちにしても趣味悪いでしょ。

これを”おー、いい色だ!”と思うのなら

中国人でしょうね。

私もこれらを”趣味悪~い”って言ってるから

まだ日本人なのだな~と納得しちゃいますが、

徐々に感覚はずれ始めているかも。。。

今回は、日本人-中国人の色彩感覚の違い

に関するお話でしたとさ

地震と中国人

日本でも報道されていますが、今回の四川省での大地震。

被害も大きく大変ですよね。

こんな事言うと中国の方に怒られてしまうかもしれませんが

日本で同様に報道されている天災

ミャンマーのサイクロンとその対応

ミャンマーの軍事政権の対応の遅れ&情報の隠蔽

と比べると中国政府の対応の早い事。

すばらしいです!

こっちで今回の地震はすぐに報道されてます。

さらに、

”地震が発生した時は、まずガスの元栓を締めましょう”

的な地震対処法に関する教育的な報道など

えらい!

(これを知らない人多いので!)

中国政府あっぱれ!

と言う感じです。

しかし地震大国(?!)の日本からすると、

”ガスの元栓?!そんなこと幼稚園生でも知ってるよ!”と

言われそうですが、これって世界的に見るとすごい事なんです。

”地震が起きたらまず何をする?”

と言う質問を外国人にしても普通はどうしてよいか

わからないものです。

中国人の場合も例外ではありません。

私の愛妻を日本に連れて行ったときで

実家にいる時、小さな地震があったのですが、

地震の経験がほとんどない私の愛妻は、キャーキャー!

地面が揺れる!

というめったにない経験は、恐怖そのもののようです。

地震慣れしている日本人にとっては、

小さなゆれの地震など気にもしませんが、

中国人と言うより外国人にとっては非常に怖い経験のようです。

日本で、北京や香港などでも揺れを感じた!

といったように報道されているみたいですが、

私(日本人)からしたら、”どうせたいした事ないんでしょ?”

レベルだと思います。

(つまり人々の過敏すぎる反応)

震源地の四川省とその周辺は大変だったと思いますが、

思いっきり離れた、北京や香港なんて過敏に反応してるとしか

思えません。

※実を言うと私の両親から、私の住むシンセン(香港のお隣)は

 大丈夫だった??と連絡が来ました。

 →私は地震をまったく感じませんでした。 あはは

でも四川省の付近とかにプレートがあるらしく

中国の中でも地震が起こりやすいエリアのようですね。

これを機会に、中国が日本から”地震対策”などを

習ってより両国が仲良くなれたらいいですね。

よい事なのか悪い事なのか?地震慣れした日本人と

地震に弱い中国人(外国人)のお話でした。

(2020年加筆)

ミャンマーに比べて、中国はすごい!って

今の中国人が聞いたら、怒ってしまいそうですね。

(ミャンマーなんかと比較するな~!ってことです)

現在2020年でコロナウイルスで世界的に問題になっていますが、

中国の”隠蔽体質”がなくなれば、本当にいい国になると

思うのですが、共産党の一党独裁の間は仕方ないのでしょうね。

でも、一党独裁でなくなったら確実に世界ナンバーワンに

なるような気がします。

いや、逆にまとめきれず世界第三次世界大戦かも???

どうなることやらですね。