河南省出張報告2009 プロローグ
今回の国慶節休暇を使って愛妻の実家
”河南省(ジャングル 笑)”へ行って参りました。
いやーすごかったですよ~。
ということで、河南省へ行って来た時の事を
シリーズにして、お話して行きたいと思います。
名づけて
”河南省出張報告2009!”
さて、今回のプロローグでは、なぜ河南省へ行ったか?
と言うお話です。
メインの目的は、
”愛娘の1歳の誕生会をする”
です。
中国の慣わしで1歳の誕生日を迎えることが出来た子の
誕生日のお祝いをするのですが、河南省では、
お祝いされる側(私達)が、親戚一同を呼んで
パーティーを開きます。
(費用は、こちら持ち。 とほほ)
しかし、私の愛妻と愛娘は、私より先に河南省入りを
しており、私が会社の休暇がスタートしてから
河南省へ行き合流と言う形になりました。
愛妻と愛娘が先に河南省へ行った理由は、
- 愛妻のパスポート更新
- 愛娘のパスポート新規作成(中国のパスポートです)
- 愛妻の母(ダンディー母)の看病
の3つの理由です。
※ダンディー母:このメルマガ中で以前愛妻の両親が登場。
”ダンディー母”なんてひどいあだ名をつけちゃいました。
参考記事:【中国クロコダイルダンディー】シリーズ
この後、面白おかしく今回の河南省出張報告をすると思いますが、
今回の旅、結果的な事を言うと決して面白くない状況でした。
愛娘は河南省滞在中、下痢、発熱、腸炎、肺炎と病気の連続で
2kgも痩せました。
(1歳児なので、2kgって彼女の約20%の体重に当たります)
痩せこけて、我が娘と思えないほどでした。
長女 河南省の病院にて。。。
さらに、ダンディー母は、現在危篤状態。
病院もさじを投げている状態(手の施しようがない)ため、
病院を退院し自宅療養してます。
そのため、私は現在愛娘とシンセンに戻ってきていますが、
予定を変更して愛妻はまだ河南省にいます。
よって、現在シンセンにて私ひとりで愛娘の面倒をで見ています。
無理を言って、後ほど私の両親に急遽シンセンに来てもらうことにしました。
さー、どうなることやら。。。
(今も愛娘が寝ている間にこれ書いています。。。)
気持ちはまさにサブプライムショック
~河南省出張報告2009 その1~
”気持ちはまさにサブプライムショック”
国慶節休暇初日、私は愛妻、愛娘の待つ河南省へ
向かうためシンセン空港に行きました。
久しぶりの愛妻&愛娘との再会に期待に胸を
高鳴らしていました。
と同時に、”あーまたジャングルへ行くのか~”と
言う気持ちとが入り混じり複雑な気持ちです。
そんなさなか、チェックインカウンターの列に
並んでいたのですが、ちょうど私の前に並ぶ人。
なかなかかわいいおねーさんでした。 うふふ
いや~シンセンはすばらしい!
いや~シンセンはすばらしい!
いや~シンセンはすばらしい!
(3回言っちゃいました。 笑)
そうです。
もう10月なのですが、沖縄より南に位置する
ここシンセンはまだまだ暑い!
人々はみんな薄着なのです。
そして私の前に並ぶおねーさんは、
黒の少し透けたような服を着ており
背が高い私はちょうど彼女の斜め後ろの上から覗き込むような
ポジションに立っていました。
すると、わおー
胸の谷間だけでなく、XXまで見える寸前です。
いや~シンセンはすばらしい!
いや~シンセンはすばらしい!
いや~シンセンはすばらしい!
(すいません、かなりスケベです。)
覗いてはいけない!
と”よい子の私”頭の中で言ってるのですが、
”悪い子の私”が、
”関係ねー、覗けれるだけ、覗いとけ ウシシ”
と言っています。
30後半の単なるスケベオヤジが
いろんな事(スケベな事メイン)で考えていました。
気持ちはドンドン急上昇です。
しかし、次の瞬間。
高鳴った気持ちはドーンと急降下。
そうです。
キョロキョロ覗いていたら、
見てはいけないものを見てしまったのです。
わき毛ボーン
かわいいおねーさんの薄着。
胸が見えるだ見えないだと浮かれていましたが、
そのおねーさんのわき毛を見た瞬間
一気に気持ちが冷めて落ち込んでしまいました。
あー、気持ちはまさにサブプライムショック。
私はやはり日本人。
女性のわき毛は非常に抵抗があります。
私がもし中国人なら引き続き楽しめたのでしょうが、
中国に長く住んでいても、やはり”根っこ”は日本人です。
やはりココは中国。
まーしょうがないですね。 笑
そんなこんなで、河南省出張報告はスタートです。
(単なる、エロオヤジの馬鹿話か。。。)
今回は、わき毛はやはりショックというお話でした。
おまけ
昨日、無事私と愛娘はシンセンに帰ってきました。
普段何とも思わない、ここシンセンでの生活ですが、
やはりジャングルから帰ってきたばかりのせいか、
やっぱりシンセンがいい!
と思います。
比較的きれいだし、いろんな物が揃うし
暑いけど乾燥してなくて住みやすい。
そんなシンセンに戻ってこれて小さな幸せを感じている
今日この頃です。
さらに続く、河南省出張報告シリーズを乞うご期待!
(2020年加筆)
現在の中国では、かなりわき毛率は低くなったと思います。
この部分は、中国の発展に感謝です。 笑
女性はやはり、わき毛を処理すべきですよね~