中国・深圳で生活していると、日本ではあまり見かけない光景に出会うことがあります。

今回、私が気になったのは、キャリーケースを持って歩いている学生の多さです。

最初に見たときの率直な感想は、

「え?みんな旅行に行くの?」

でした。

空港や駅なら分かります。しかし、普通の街中や学校の近くで、学生がゴロゴロとキャリーケースを引いている。

中国生活27年、深圳在住26年になる私Rabbitでも、改めて見るとちょっと不思議な光景です。

ところが、そのキャリーケースの中身を見てみると、旅行用品ではありませんでした。

入っていたのは、教科書や参考書などの勉強道具だったのです。

TikTok動画では実際にカバンを持ってみました

@shenzhen_rabbit 中国の学生、旅行かと思ったらカバンの中身は… 中国生活27年でも、まだ気になる光景があります。学生のキャリーケースを実際に持ってみたら、想像以上の重さでした。 #中国生活 #深圳生活 #学生のカバン #キャリーケース #日本人おじさんin深圳 ♬ オリジナル楽曲 – shenzhen_rabbit

今回のTikTok動画では、

「中国の学生、旅行に行くのかと思ったら…」

というところから始まります。

キャリーケースを持っている学生の様子を見たあと、実際に中身を確認。

すると、キャリーケースの中には教科書がたくさん入っていました。

さらに私も実際に持ってみたのですが、

「重っ!」

というのが正直な第一声でした。

見た目は完全に旅行用のキャリーケースなのに、中身は勉強道具。

このギャップが今回の動画の一番の見どころです。

なぜ中国の学生はキャリーケースを使うの?

中国では、学生がたくさんの教材や荷物を持ち運ぶ場面があります。

教科書だけでなく、参考書、ノート、プリント類などが増えると、普通の手提げバッグやリュックではかなり重くなります。

そこで、キャスター付きのキャリーケースを使えば、重い荷物を肩に背負わずに運ぶことができます。

日本人から見ると「キャリーケース=旅行」というイメージが強いので少し意外ですが、重い荷物を運ぶ道具として考えれば、かなり合理的です。

もちろん、中国の学生全員がキャリーケースを使っているわけではありません。

私が深圳で生活している中で、キャリーケースを持つ学生を比較的よく見かける、という話です。

地域や学校、生活スタイルによっても違いはあると思います。

日本人が驚きやすいポイント

日本では、学生の通学カバンといえば、

・リュック

・スクールバッグ

・手提げバッグ

といったものをイメージする人が多いのではないでしょうか。

そのため、日本人の感覚では、

「学生がキャリーケースを引いている=修学旅行?遠征?帰省?」

と考えやすいと思います。

私も最初はそう思いました。

ところが中身は大量の教科書。

旅行ではなく、日常の勉強道具だったというところに、中国と日本の生活感覚の違いを感じました。

実際に持ってみると納得しました

動画撮影では、私もそのキャリーケースを実際に持ってみました。

見た目だけでは分かりませんでしたが、想像以上に重い。

教科書や参考書は、1冊ずつならそれほど重くありません。

しかし何冊もまとめると、かなりの重量になります。

その瞬間、

「なるほど。これはキャリーケースを使いたくなるな」

と納得しました。

こういう体験があるから、中国生活は面白いです。

説明だけ聞くより、実際に見て、持って、試してみると、その理由が一気に分かることがあります。

中国と日本、どちらが正しいという話ではありません

今回の話は、

「中国の学生は変わっている」

という意味ではありません。

日本では学生がリュックを使うことが多く、中国では状況によってキャリーケースを使う学生もいる。

単純に、生活スタイルや荷物の量、学校環境が違うということだと思います。

長く中国に住んでいると、最初は不思議に見えたことでも、理由を知ると「なるほど」と思うことがたくさんあります。

こうした小さな違いを、日本人の目線で明るく紹介していくのが、私Rabbitの中国生活動画です。

中国生活27年でも、まだまだ驚くことがあります

中国で27年、深圳で26年生活していますが、それでも街を歩いていると新しい発見があります。

今回の学生カバンも、そのひとつです。

「旅行に行くのかな?」

と思ったら、まさかの教科書。

そして持ってみたら、

「重っ!」

中国生活は、こういう小さな驚きの連続です。

これからも深圳の街、中国グルメ、未来技術、日本との違いなどを、実際に自分で試しながら紹介していきます。