ご無沙汰しております。
日本も梅雨が明け暑い日々が始まっているようですが、
いかがお過ごしですか?
私の住むここシンセンは、沖縄より南!
ずっと前から暑い日々が続いていましたが、最近は
台風の影響で強い風がビュンビュンと怖いです。
朝起きると外に干していた靴がベランダ内であっちゃこっちゃ!
強い風で飛ばされたあげくあちらこちらに散らばっておりました。
⇒”怖い~” と思いつつも、
”こんな感じにディスコでめちゃめちゃになって踊りたいな~”
とディスコを思い出すわけのわからない自分もいます。。。
愛妻急遽帰国??
数日前の愛妻とのチャットです。
(今は便利な世の中ですね。 昔言ってた
”テレビ電話”をインターネット代だけで出来る
時代なんですから。。。 毎日のように愛妻とチャットしてます)
いつもと違いまったく笑顔がありませんでした。
話を聞いてみると、ものすごいホームシックにかかってました。
1)日本の文化を理解する。
2)日本語のシャワーを毎日浴びて特訓をする。
3)私の妹の子供たちと仲良くなる。
などの思いをこめて、
愛妻に3ヶ月(ビザで最大に滞在できる期間)
日本滞在するよう言い渡したのですが、
やはり24歳の女の子。
ホームシックにかかってもしょうがないと思いました。
上記3点の目標もすでに果たしていると思うし、
彼女の気持ちを考えると、、、
ということで、現在飛行機の日程変更のため、
旅行会社の友達に問い合わせ中です。
奥) ”日本滞在最後に浅草に行こうと思うの”
私) ”なんで? 浅草が好きなの?”
奥) ”別に浅草は好きではない。”
私) ”はあ? なんで好きでもないのに浅草に行くの?”
奥) ”だって、浅草はお寺があるでしょ?
あつしの健康と未来をお祈りしようと思って”
私) (涙)
こんな会話をしてました。
国は違えど、私たち夫婦はものすごく愛し合ってます。
のろけのようですが、
私は愛妻を粗末にしたら”世界一のバカ”だと思いました。
3ヶ月の独身生活予定でしたが、一人で何をするわけでもない。
愛妻がいないだけで、寂しいだけ!
私も”早く愛妻に会いたい”モードに入ってしまいました。
愛妻が香港に帰ってきたとき、
ロブスターチーズをおごってあげる予定です。
参考記事
はずかしい毛 パート2
前号(『はずかしい毛(メルマガ第88話)』)の感想文メールを
たくさん戴きました。
中には、私の愛犬を気遣った”犬の飼い方”について
メールもありました。
(”きゅうりのQちゃん”など、人間の食べ物は
犬にとってよくないなど)
⇒私の愛犬、結局きゅうりのQちゃん全部吐いちゃいました。
掃除が大変だった。。。
大変お勉強になりました。 ありがとうございます。
話は戻りますが、
”はずかしい毛”=”女性のわき毛”
かと思った。
という中国通の方からの感想文メールがありました。
そこで、はずかしい毛 パート2!
”中国人女性のわき毛”
そうですね~
”恥ずかしい毛”⇒女性のワキ毛 も
日本人から見ればもう一つの恥ずかしい毛ですね。
日本人はいつからわき毛を剃るようになったかは分かりませんが、
最低でも私がモノ心つくようになった頃は、すでに剃っていました。
しかし、ここ中国は、いまだに。。。
参考記事
『中国人的ファッション(メルマガ第48話)』
などでも取り上げておりますが、
なぜか中国の女性はわき毛を剃らない人が多い!
中国わき毛事情ですが、
都市部の一部の女の子は、わき毛を剃っていますが、
それらの子は中国ではまだ少数派と言えます。
わき毛と経済について考えてみましたが、
日本や香港、欧米諸国など先進国では、
当然わき毛を剃っています。
中国はわき毛を剃りませんが、
その他インドネシアやタイなどの発展途上国の女の子
でも、わき毛を剃っていたので、
”わき毛を剃らない”⇒”自然美を重んじる(?!)”
中国文化の特徴と言えそうです。
昔、工場勤めしていた時、女工さんに
”ほら、わき毛見えとる。 見えとる!”
と言ったところ、 ”すけべ~” と言われた。
⇒わき毛見られんの恥ずかしいなら、剃れっちゅうねん!
”なんでわき毛剃らないの?” の質問に対し
”普通剃らないもん!” との答えだった。
やはり、”多数派”=”普通” というのは、
中国でも一緒だけど、国際的に見ると
”中国の普通”=”少数派”
であることはわかっていないようである。
まだまだ中国は未知の部分が多い。
そう感じた今日この頃でした。
それでは、また
(2020年加筆)
さすがに現在では、基本剃りますね。
今の中国では昔と比較しかなり海外の文化が入り込んでいるので
腋毛が見えることに恥ずかしさを感じる人も増えたのでしょう。
20代は基本剃っていると思います。
しかし、30代くらい(又はそれ以上)の人だと剃らない人もいますね。
こういうファッション的な部分は、やはり
90后の前後で分かれるように思います。
90后より前の人でも、お金持ちの人は、海外と同じ感覚だと思います